はるな

病院で勤務助産師。 仕事がつらくて、職場PCで「不労所得」とググった過去から フリー助産師へ転身。 助産師であり、ヨガ講師でメンタルコーチ。 野球と酒、フェス、キャンプ、漫画と本屋が好きなアラフォー。 年下の夫と2歳の息子との日々。

はるな

病院で勤務助産師。 仕事がつらくて、職場PCで「不労所得」とググった過去から フリー助産師へ転身。 助産師であり、ヨガ講師でメンタルコーチ。 野球と酒、フェス、キャンプ、漫画と本屋が好きなアラフォー。 年下の夫と2歳の息子との日々。

最近の記事

今週はしんどかったなぁ。

    • 1週間が恐ろしい速さで過ぎていく。

      • 2歳児連れてのIKEAはなかなかの修行。 1歳の時のが楽だったなぁ。 その辺に寝転がるし。(イヤイヤなわけじゃなく) でも、なんでかよくわからない達成感と心地よい疲労感。

        • やっとやっと、寒くなってきたね。ここから一気に冬になるのかなぁ。 うっかり半袖ばかり着てたから、アウター買うのも忘れてた。

        • 今週はしんどかったなぁ。

        • 1週間が恐ろしい速さで過ぎていく。

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        • やっとやっと、寒くなってきたね。ここから一気に冬になるのかなぁ。 うっかり半袖ばかり着てたから、アウター買うのも忘れてた。

          バンクーバーの冬の思い出。

          寒くなるとバンクーバーで過ごした冬を思い出す。 バンクーバーの最高な季節と言えば、誰がなんと言おうと夏だ。日差しはとても強いけれど、カラッとしている。日本のジメジメとした湿気たっぷりの夏とは違う。日本よりも緯度が高いので、夜は21時頃まで明るくて、なんだか得した気分になる。緑も豊かで、生命がキラキラしているのを感じられるのがバンクーバーの夏なのだ。 だけど、私が決まって思い出すのは冬のほう。バンクーバーの冬は「レインクーバー」なんて呼ばれるくらい雨が多くてそこそこ寒い。年

          バンクーバーの冬の思い出。

          育児における親(とか祖父母)の呪縛

          実の母親(もしくは父親)が子育てに口を出してくる。意見が合わないから辛い。チクチクと言われるのが引っかかる。 こういう人って、実は結構多いのかな。 義母はともかく(言うても他人なので)、実の親に対して。むしろ実の親だからこそうまくいかない、という人も知ってる。 かく言う私は、うまくいってるといえばいってる方なんだと思う。まず母親は、あまりその手のことを言ってこない。私の職業が助産師ということもあるからか、基本的には私の育児を尊重して手伝ってくれている。 いつだったか「

          育児における親(とか祖父母)の呪縛

          「男ともだちの方が楽だから、男ともだちとばっかりつるんでるんだよね」という女の人ほど、意外とご自身が面倒臭い人だったりする…よね? あ、過去の自分の然り。

          「男ともだちの方が楽だから、男ともだちとばっかりつるんでるんだよね」という女の人ほど、意外とご自身が面倒臭い人だったりする…よね? あ、過去の自分の然り。

          予定のない休みの日が苦手だった。

          休みの日が苦手だった。正確には、「予定がない」休みの日。 朝からずっと家にいて1日中パジャマでゴロゴロ過ごす。そんな絵に描いたような休日を過ごしてしまうと、私はひどく落ち込んだような気分になった。その1日を死ぬほど無駄にしてしまった虚無感が襲ってくる。 なんでだろう? 私以外の人は、みんな誰かとどこかへ出かけていて、充実した1日を過ごしていると錯覚していた。そんなわけないと、頭のどこかではわかっているのに許せなかったのだ。 大人になり働いてからは、土日が休みの仕事じゃな

          予定のない休みの日が苦手だった。

          畠山織恵さんの講演会@大阪

          畠山織恵さんという方の講演会に行ってきた。 はるばる神奈川から大阪まで。 織恵さんについてはこちら。 講演会に行こうと思った理由前置きが長くなるのだけど、織恵さんの10年来の友人であり、私の仕事仲間(と言っていいのかな)のひとりである「さなさん」が、今回の講演会を主催した。さなさんは元々は小児の作業療法士で、肢体不自由児のリハビリを仕事にしていた。今はフリーランスとなり、赤ちゃんの発達についての講座を全国飛び回ってあちこちで開催している。 縁あって、私がその講座の横浜開

          畠山織恵さんの講演会@大阪

          子連れでキャンプフェスへ。NEW ACOUSTIC CAMP2023〜その②〜

          子連れキャンプフェス記録、その②です。 ①はこちら↓ キャンプの朝の定番メニューニューアコ2日目の朝。 快適な寝床のおかげで、6時過ぎにスッキリと起床。 私はキャンプの朝がとても好き。本来は朝は弱い人なんだけど、自然の中で目を覚ますとなぜか寝覚めが良い。 そして、外で飲むコーヒーとチーズがたっぷり入ったホットサンドが最高に好き。なので、家では滅多に作らないのに、キャンプの朝は必ずホットサンドを焼くことにしてる。誰かなんと言おうとホットサンド。 この日も例に漏れず、ホットサン

          子連れでキャンプフェスへ。NEW ACOUSTIC CAMP2023〜その②〜

          子連れでキャンプフェスへ。NEW ACOUSTIC CAMP2023〜その①〜

          9月の3連休。 2歳5ヶ月になる息子を連れて、NEW ACOUSTIC CAMP(略してニューアコ)に行ってきたよ。 2歳児、テント泊デビュー今回、初の子連れキャンプ。 息子が生まれて2年5ヶ月。キャンプをしなかったわけでない。 数回は行ったのだ。でも、トレーラーハウスにしてみたり、ドーム型テント(ほぼホテルの部屋)にしてみたり、それは到底キャンプとはほど遠い寝床だった。なんなら普通に室内だし、ベッドだった。 だから今回は初のテント泊!息子よりも親の方が心配していたけど、心

          子連れでキャンプフェスへ。NEW ACOUSTIC CAMP2023〜その①〜

          偏屈な店主がいる飲食店に行く理由。

          この前、夫と話してたこと。 偏屈な店主がいる店に、なぜわざわざ食べに行くのか。 私の場合は「美味しいから」とか「そこでしか食べられないものがあるから」とか。理由は単純である。 自分で言うのもなんだけど、共感力が人より強めで空気を読むことは得意なので、店主のよくわからない地雷を踏むこともそんなにないし、もし踏んでしまったとしてもリカバリーできる(と、思ってる)。 食事が届いて食べ始めるまで、地雷を踏まないように肝を冷やしながら、言葉を選んで注文とかしないといけないので、非

          偏屈な店主がいる飲食店に行く理由。

          やり直しがきかない人生。

          「ブラッシュアップライフ」というドラマが好きで、毎週楽しみに観ていた。 ドラマのあらすじ 地元の区役所で働く近藤麻美、33歳独身。実家暮らし。 平々凡々な人生を送っていた彼女は、いつものように幼馴染とご飯に行き、カラオケで歌った帰りに、車に引かれて人生を終える。 待っていたのは、死後の世界の案内人。麻美は自分の来世が「オオアリクイ」と知りショックを受けるが、徳を積めば、人間に生まれ変わる確率が高くなることを知る。麻美は、徳を積んで人間に生まれ変わるために近藤麻美としての人

          やり直しがきかない人生。

          ゲロのように思いを吐露する

          誰かに伝えたい。 そういう前向きな感情も、もちろん含んでいる。 ただ、もっと正確に言えば、吐き出さないと居ても立ってもいられなくて、我慢して飲み込んだら具合が悪くなりそうな胸の内。 私はそんなゲロみたいな感情を、相手に伝わるような文章にして外に出す。そういう行為が自分のやりたいことのひとつだと最近気がついた。 そしてnoteを始めた。元々やっていたインスタのストーリーズの発信も、自分なりのエッジが効き始めて、反響も増えた。嬉しかった。 私が書きたいことは、突然降りてくる

          ゲロのように思いを吐露する

          誰からも嫌われないプロ野球選手

          牧秀悟というプロ野球選手をご存知だろうか。 私の推しチーム、横浜DeNAベイスターズの若き主砲。4番である。 野球の実力もさることながら、彼はとにかく明るくチームを盛り上げてくれる。試合で結果を出すだけじゃなくて、ベンチ裏のロッカールームでも全力のようだ。 牧くんを一言で紹介するとしたら 「嫌われる要素が見当たらない、嫌味のない陽キャ」 この動画で、それが伝わるだろうか? 陰キャの私も混じりっ気ない気持ちで、好きだと思える牧くん。 その存在は、とてもとても眩しくて、まと

          誰からも嫌われないプロ野球選手

          サマソニに行った友人からのLINEで気付かされた、幸せな不自由。

          ある日の夕方、友人から一通のLINEが届いた。 そこにはこう書いてあった。 ジェイコブコリアーは聴いたこともなかった。 なんなら、初めて名前を知った。 本当は私も、サマソニに行きたかった。 でも、昔みたいに自分の娯楽にばかりお金を使うわけにはいかなかった。 毎月9万くらいかかってる保育園代が、我が家の家計を逼迫している。 私は正社員じゃない。 パートとフリーランスで、自由な働き方は手に入れてるけれども、その収入はまだまだ伸び代がある。 それに、行くとしたら2歳の息子を夫

          サマソニに行った友人からのLINEで気付かされた、幸せな不自由。