お菓子缶の世界 vol.2
バレンタインデーも過ぎて新たな缶がコレクションに加わりました。
まずはイギリスのNEW ENGLISH TEA社製のヴィンテージヴィクトリアン
缶ブラックティーから。素敵なデザインに魅せられて買ってしまいました。
値段は¥1620。入手先は鎌倉の若宮大路沿いにある英国アンティーク博物館
お次は同じくNEW ENGLISH TEA社製のロンドンバス缶で入手先と値段は同じ
使い終わったら貯金箱になるように穴が開いています。
上記2点は、中田ぷうさんの「お菓子缶の世界 vol.1」
にも載っています。
それからバレンタインチョコは自分用にフランスのガルニエ社製の名画缶をゲットしました。ゴッホ、ルノワール、フェルメール、マチス、モネもあったけど敢えて2021年10月~2022年1月に三菱一号館美術館で開かれた「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展で人気のあったレッサー・ユリィの「夜のポツダム広場」を選びました。noterさんの中に同類がいらっしゃいました❣ Ayaさん、勝手にリンクを貼らせていただきました<m(__)m>
おまけ画像
この大皿は夫の実家に長らく飾ってあったもので、今では普段使いにして色々な料理を盛り付けて重宝しています。食洗器でジャブジャブ洗っていますが、私は浜田庄司の作品だと思っています。民芸はサインを入れないので誰が作ったのか分かりませんが、どなたか詳しい方がいらしたら本物かどうか教えてください。分かったからと言って、仕舞い込むつもりはありませんが…
あと民芸運動のリーダーであった柳宗悦の息子であり、インダストリアルデザイナーであった柳宗理デザインの片手鍋も40年来愛用しています。少々お高かったけれど十分元が取れた、今でも売っているロングラン商品です。
以上私のお宝をご紹介しました。気に入ってくださると嬉しいです。
終