うまといっしょにいるひと
群馬のもりの、第一村人は
今話してて思ったけど、いまもむかしも、しゃべれないもの、だけど、そこに在る、在る何かに向き合ってきたんやなあー
と終わりにつぶやく人でした
動物のべんきょうをして、庭師になったひと
で、いまキャンプ場の馬と木の手入れをしているひと
じぶんは机に座ってられなくて、太陽の下にいることがすきー
とも言ってた
そういえばわたしは、
学校に行かない日は森にこもってひなたぼっこ
行ったとしても学校自慢の大きな窓から、空をただながめる
そんなやつだったなあ
マイナスイオンのなか、蒼さのなかにある
なんかと交信して
前のめりになった
周り見ずなこともしばしば
今やっている活動も、こどもたちを導くというしごとのようにみえて、
汲み取る、補助線をデザインする、みえない感情をことばに代える
そんなしごとだと思います
見えないけれどそこにある、がなぜかすごく響きました
おてんとさまのしたでつくるひと、ととのえるひと、自然に揺るがされるひと
そうして強くなるひと、仕方がないことを愛せるひと
そうなりたいと思います
文責・もも