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ASD大学生のバイトの失敗談が終わってる


今日はASD男のバイトの失敗談を語っていきます。

あらかじめ断っておきますが、ひどいです。

目次からもうやばくてごめんなさいね。


薬局の品出しバイト時代

僕は接客はほぼ不可能なので、裏方の品出しをしていました。それでも客に商品の位置を聞かれる事があります。


「電池ってどこにありますか?」と聞かれたのに対して、「知りません」と言ってスタスタどっか行ってしまった。

無事クレームが入り、店長に怒られる。(アスペルガーだとバイト先には伝えていない)


学ばないASD


怒られたのにも関わらず、僕は二回目も学ばなかった。

「スポンジってありますか?」と聞かれたのに対して、「あると思います」と返した。

シーン。(案内しない僕)

客「え?案内してくれないんですか?」
僕「え?案内して欲しいんですか?」
客「え?」
僕「え?」


クレーム入る(ほぼモーニングルーティン


姉にこの事話したら大爆笑してた


品出し中 


僕が1番苦手なのは、言葉で指示される事です。

「春野くん バックヤードの赤い箱取ってきてくれる?」という社会さんに対して、僕は毎回その指示が怖くなってました。


なぜなら、空間認識能力がなくて、「中々特定の物を見つけられないから」


それで毎回違うのを持って行ってしまい、「それ違う!」と言われる毎日でした。よくあるんです。目の前にあるスマホが見つけられない事が。


それと同じ原理で、言葉で指示された物を見つける事ができない!


指示の解釈ミス


社員の指示を変な方向に解釈してしまい、せっかく品を入れ替えたのに、全部やり直しになって、店が始まってもやる羽目になった。

深夜のバイトで、棚を総入れ替えして、違う種類の商品を品出ししていくというものだったんですが、例えば調味料の所にお菓子を馬鹿みたいに入れていた。みたいなミス。

あほ


社員とバトる


僕は想像できないくらいハッキリ物事を言います。なので、結構社員に言い返してしまう事があります。それでバトる。教授にも言い返して怒られました。

「え?こう言いましたよね?」
「違う、こうだ」
「分かりにくいんですよ」

みたいな。(最低過ぎてごめんなさい)筋が通ってないと言い返しちゃうんですよね。どうにかしたいんですけど。




以上です。発達障害にとってバイトは諸刃の剣です。良い社会経験になるか、トラウマになるのか。それもまた環境に委ねられます。バイトは親が干渉できないので、日々の家でのサポートが大事ですね。

当事者の方の失敗談あれば教えて欲しいです!


今日はこのくらいにしておきます。また。

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ASDの大学生 春野モカ 
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