
ケサランパサラン(10歳〜
毎日SNSに何かを発信したいのと、自分の人生を記録に残してみたくて
始めたのに、毎日は早くも挫折してました。
毎日は無理だったけど、続けて行く事に意味がある。
なので、間があいてもやめません。
というわけで、今日は少しもどってまたまた小学校4年生ぐらいの時の
エピソード。
小学校4年生まで(バスケットボール部に入るまで)は、とにかく
自然の中で、自然の物をつかって遊ぶのが大好きだった。
毎日、何かしらの出来事が起き毎日冒険していたなぁ・・・
暇で、やることがなくてつまらないなんて、考えられなかった。
いつも、何か面白いことを見つけていた。
いろんな遊びが流行ったけれど、その中でも印象的でなんとも不思議な
ケサランパサラン集め遊び。
ケサランパサランという、生物なのか?植物なのか?よくわからない、
たんぽぽの綿毛みたいな形をした、フワフワな綿毛。
たんぽぽの綿毛と思いきや、大きさがまったく違う。
確か、よく遊んでいたゆきちゃんに教えてもらった気がする。
学校から帰ってきては、すぐに飛び出してケサランパサランさがし。
2人で宙を眺めていると、ふわ〜っと突然現れる。
2人で何匹か探しては、捕まえて、ゆきちゃんのお家の箱に入れて
買ってもらっていた。
ケサランパサランの食べ物はおしろいで、それもゆきちゃんの
お母さんに協力してもらっていたと思う。
大人になって考えるとなんとも不思議な体験だったと思い、
先日調べてみると、ウィキペディアでも出てきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%B3
子供のころは、とにかくなんでも楽しくて。
深く考えていなかったけれど、私たちはわりとよく
こんな体験をたくさんしていたのかもしれない。
久しぶりにゆきちゃんと、話したくなってきた〜。