別居結婚のススメ 結婚観がめちゃくちゃだった
結婚についてどんな価値観を持ってますか?
私は不信感しかないかったのです。
母方の大正生まれの祖父母が二度目の結婚で、前妻あり悲恋あり。当時としては珍しく親戚にも離縁した夫婦の実家同士が親しくて、里子や養子が行き来していたり。
「淫蕩の血が流れているのね!」と、おもしろおかしく話す親戚たち。
母は私が10歳の時に「4人の子供を連れて愛に生きる」と週刊誌に書かれた離婚をし、新しい家には父はおろか、愛人と暮らす母はいませんでした。
愛人を父と呼ぶ11年間。
「結婚に守られるのではない、本当の愛のカタチよ」
と誇らしげに語る母の言葉を聞いて、恋愛と結婚は全く別モノで、恋愛はしたくても、結婚への憧れは全く無かったのです。
16歳で美容院を始め若くして成功した父方祖母の山野愛子。
子供が欲しいからと琵琶師で借金を抱えた祖父との利害関係が成立。
結婚し10年ごとに契約更新をした話を自叙伝で読み、こちらも結婚とは人生計画に必要ならば利用すれば良い。
愛し合う男女と、家族を成長させる結婚の仕組みは別、必要になるまで、結婚はいらないという価値観になったのです。
結婚への不信感とは、結婚はゴールでも安定でもなく、恋愛期間が冷めてもお互いが成長するためにどんな努力が出来るか?ライフパートナーを選ぶスタート。
ならば、価値観が違い、理解出来にくい人の方が人生面白く成長出来る。
学んでいたヨガの教えでもあり、「よし、この理解不能な人と結婚してみよう!」いい意味で結婚に期待していなかったのです。
別居結婚、家族解散、それぞれが成長しあうグループのように、時に一緒、時に別々にいられるには、こんな価値観のスタートだったからなのです
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