SEX AND THE CITYと同じ結婚式
「結婚記念日は、バレンタインにしよう♡」絶対に忘れない日だし、ラブリーだし。
ニューヨークで結婚するには、市役所で簡易に出来るよ〜と聞き、立会人も必要だけど「次に並んでいる人に頼めば良いよ〜」というアバウトさで、14日に出かけました。
そこにはちゃんと親戚友人を連れて、簡易ながらドレスを着ているカップルが沢山並んでいました。神父さんの前でちゃんと「病めるときも〜」を出来るからなのです。
いざ窓口に行ってみると、まず結婚許可証を貰った後、24時間経ってからじゃないと結婚ができないと知りました。えっ?今日結婚出来ない?
「明日出直しや〜!」
翌日に行くとバレンタインの前日とは大違いで、誰もいない!立会い人になってもらう次の人もいない〜!
10数分待って、ランチタイムに結婚しに(!)来て、24時間まであと30分待っていたアフリカン・アメリカンのカップルにお願いしました。
結婚の誓いは「Yes!」だけで良いと思っていた私は、
「彼は無理やり結婚させようとしてますか?」に
Yes と答えて、立会人も神父も慌てて「ちょっと!」とツッコミを入れてくる。
「はい〜結婚しますよ、ラブラブですよ!」
誰もいない事務所のような場所で「あなた達は今日から夫婦です」と神父に告げられて「結婚証明書」をもらいました。
市役所はマンハッタンの南端、北上してチャイナタウンでお粥食べて、ソーホーの友人達が働くレストランに立ち寄り「Just Married!」と報告しながらミッドタウンまで。
寒いけど、そして記念日は15日になっちゃったけど、たった2人だけで夫婦になりました。
それから、27年目を迎えています。スタートからお笑いのネタが尽きない始まりでした。
※SATCファンの皆様、映画での結婚シーンも同じく市役所でしたね。でも私達が結婚した部屋はもっと小さかったです。
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