ミニマリストの贅沢
ミニマリストです、いわゆる。
でも、床に寝袋とか、家具も、冷蔵庫も無しというハードなタイプではなく
目指すのは、神社やお寺、教会のような、シンプルな中に、心の余裕を感じる、心と身体と魂に向き合うために、邪魔されるものがない
たとえば
多すぎる食器
選ぶのに時間がかかるほどの洋服
掃除にじゃまな、装飾的な家具
入れるものがないのに並べたい収納用品
などなど、
不必要な物を省くというよりは
必要なもの、大事なもの、愛すべきもの
最小限というよりは、最良のものだけを揃える。
というような暮らしを目指しています。
で、究極に物の数は減らしました。
すると、時間が生まれました。
新しい時間で、またやりたい事が出来るようになりました。
エクササイズ、より健康的な食生活、瞑想、
良き習慣のための仲間との毎日クラブハウス。
そして、
「丁寧に手書きでものを書く」という時間が生まれました。
もともと文房具が大好き♥
ロフトやハンズ、などでウロウロしているとあっという間に2時間ぐらい過ごせます。
ファッションショップに行くよりも、本屋と文房具屋というタイプです。
毎年、10月始まりのスケジュール帳を選ぶのが楽しみという〜
でも、ここ数年は、すべてデジタル化、スタッフとスケジュールの共有も必要ですし、手書きでなにかを書く事がすっかり生活から、なくなりました。
ですが、3月ごろに、突然直感が開くというか、
心の言葉がどんどん湧いてきて、書きたい〜!という衝動が起きました。
しかも、もともと大好きだった万年筆をいそいそと、買いに行き、
かわいいカラーペンをみつけウキウキと、毎日ノートを書くようになりました。
まずは、いつまで続くかわからないので、安価でカジュアルな万年筆を使いました。
中学の頃から、万年筆のしなりが、好きで使っていた、幸福な時間を思い出しました
しばらくすると、娘が
「マミーこのお店素敵だよ〜」と
ガラスペンの存在を教えてくれました。
カキモリのHPより
で、ずっと気になってました。
でも、ミニマリストとして、物を究極に減らしたのに〜という気持ちもあったり。
書くことが楽しくなってきて、最近では、お客様や古い友人、そして、最近では、なんと家族にも、
なんでもない内容なのですが、はがきを書いて、切手をはって、てくてくポストに行って、相手の事を想う。
という一連の行動がとても好きになり、お世話になっているお客様にも一日3枚〜5枚書く習慣ができました。
となると、書いている時間を楽しみたい。
安価に購入したペン先がだんだん、ひっかかりが出てきて、ここで、ペン先を買い換えるのか?
それとも、素敵なガラスペンを買うのか?
買っちゃいました〜!
調べてみると、安いものは、紙に引っかかりが出る、高すぎるものは、もう芸術品工芸品の域。
ということで、お値段とデザインで、自分の好みのラインをまずは試してみようかなと。
楽しい!!
ペン先には溝が施されており、そこにインクが入り込むことにより、毛細管現象を利用しペン先の先端にインクが流れ出す仕組み。
カリカリと、紙の上を滑る感じは万年筆とは全然ちがいますが、書く楽しみの時間を味わえます。
ミニマリスとは、物を減らす事が目的ではなく、
自分にとっての、最良、最高、のものを、究極の最小限に絞り込むこと
というのが私の定義
新しい自分時間が究極の時間になるための、一品が増えたことが、
新しい自分に出会えるきっかけになりそうで、ワクワクしています。
魅力学研究家 Holistic Lifestylist
人生100年時代に最期まで魅力的に生きるために【心】【身体】【魂】【経済】 を
美しく、健やかに、豊かに 整える習慣ホリステックライフを提唱中
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