見出し画像

「夏至の瞑想体験会」に参加してきました

先日、「夏至の瞑想体験会」に参加してきました。
タロットのパスワークは、マルセイユタロットのオンライン講座で体験していたのですが、対面でも体験したくて行ってきました。

甘夏先生の香りを使った呼吸法でリラックスした後、叶乃香先生のタロットカードのパスワークに入りました。香りを感じたり、場の空気感を感じて五感をフルに使いつつ、リラックスして行いました。

2枚のカードでパスワークをしました。1枚目は「女教皇」。以前も女教皇でパスワークをしたことがあるのですが、その時とは見えているものが違いました。自分の状況や心情が変わってくると、必要なメッセージが違うのかも。

2枚目は「13 死神」。こちらはわたしのパーソナル カードです。こういうカードは安全な環境でしかできない、と思ったのであえて選びました。

わたしがパスワークで見えた世界は・・・

さすが死神の世界。暗くて雷が鳴っていて、荒廃していました。光る妖精がガイドをしてくれたので、どんどん先に進んでいけます。その世界のものに触れるのはさすがに怖くて、見るだけでした。

そんな荒廃した世界の中で、光る少年が地面から抜いたままの根っこのついた、たんぽぽをくれました。暗い世界と光る少年の明るさがとても対照的なシーンでした。「たんぽぽを植えると、一面が花畑なる」とその少年の言葉を聞いてすぐに、現実世界に戻る準備に入りました。

カードの意味である終わりと始まり、変容の世界を体験してきたんだな〜と、いま振り返ると感じます。14番目の「節制」のカードは、たんぽぽではないけれど、黄色の花がうしろに咲いているので、いろいろつながっている!と感じました。

そのあとみんなで何が見えたかのシェアを行ったのですが、同じカードの人たちはシンクロする部分があったりして、聞いていてワクワクしました。杏子先生、甘夏先生、叶乃香先生の3人の掛け合いも楽しかったです。

安心安全な世界の中で、ギュギュっとタロットの世界を感じることができたので、とても良い体験でした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?