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2023年を易で振り返る

去年の冬至の時に、「一陽来復!易で占う2023年」に参加してきました。この時初めて年筮を立てたので、とても緊張していたことを覚えています。

わたしが2023年に出したのは、「山天大畜 五爻」でした。そのときのメモを見ると「蓄積する、蓄える」。「脂肪や物が溜まりやすいので、汚部屋に注意」と、その場で言われました。わたしのジム通いは、これを出した翌月から始まり、脂肪は思ったより減っていませんが、筋肉と体力はしっかり蓄える一年になりました。部屋を整理する気力がなかなか湧かなかったのですが、ここ1週間ほどで少しずつ片付け始めています。(取り掛かるのが、ギリギリw)

「スピードで飛び出すのではなくて、一旦座ってスピードの手加減をしたら良いのでは?」というアドバイスもいただきました。「飛び出しそうになったら、ちょっと落ち着こう」が2023年の裏テーマでした。

卦の陰陽を全て変えたのが裏卦で、山天大畜の裏卦は「沢地萃」。楽しい場に人が集まる卦で、イベントのようなイメージ。今年は新春年運鑑定会から始まり、単独の鑑定会、フレッシュ占い師祭りやマジカル⭐︎パワー祭りなど、たくさんのイベント鑑定を開催しました。また外部のイベントにも参加したので、みんなでワイワイイベントをする一年となりました。

コロナになってから占いの世界に入った身としては、体験したことのないリアル鑑定イベントを手探り状態でつくる1年でした。リアルのノウハウがたまった年でもあったと思います。占いの勉強もして、それをイベントメニューで出していたので、山天大畜と沢地萃を両方経験した1年となりました。

年筮を立てた時は、正直「????」と思っていて、年筮を常に意識をしていた訳でもないです。でも一年を振り返ってみると、こんな風につながっているのが面白いですね。

みなさんも冬至の日(今年は12月22日(金))に年筮を立ててみませんか?一年後に振り返ると、面白いと思います!

さて、来年1月13日(土)の午後に羽川くるみ先生と2024年の年運鑑定会を開催します。西洋占星術とタロットであなたの2024年をじっくり占います。来年の指針にぜひお役立てください。



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