発音練習をどこまでする？
晴海プラムです。オンライン英会話をはじめて半年経ちました。はじめた時のエピソードはこちら。
先生の選び方のエピソードはこちら。
英会話のレッスンでは、文法をメインで学習していましたが、たまにイントネーションを直されたりするので、発音も少し気になってきました。そこで日本人の英語学習をサポートしてくれるカウンセラーに、発音学習について相談しました。カウンセラーは日によって違う人が担当しており、こちらからは選べません。
最初に相談したカウンセラーのAさんは、ジャパニーズ英語の気になったところを改善していく派でした。一つ一つ発音記号からやるのは大変。とりあえず、上級コースをやってみて、注意されたところを直していく方が効率的でいいよ！足りないところがあれば、初級コースをやればいいから！とアドバイスしてくれました。
なるほど、そういう方法があるのか。一から積み上げようとするタイプなので、この学習方法は個人的には目新しい。おすすめされた教材を早速いくつかやってみました。ただ教材の使い方で疑問点が出てきたので、再度、カウンセラーに相談することにしました。
対応してくれたのは、カウンセラーのBさん。前回のAさんとの会話を話しているとだんだん表情が曇ってきます。
カウンセラーB「発音記号って覚えてる？」
プラム「記憶があやふやです。」
カウンセラーB「学校で発音記号はあまり丁寧にやらないから、覚えてないですよね。上級というのは、初級からの積み上げをもとに作られているから、初級からやるのをおすすめします。」
プラムの心の声（カウンセラーによって言うことが反対や！）
カウンセラーB「せっかくなので、私の推しの発音の先生をご紹介しますね。この先生は一切訛りが出ないです。CardsとCarsなど、細かく聞き分けてくれて指摘してくれる、本当に素敵な先生なの！」
残りの相談時間は、カウンセラーBさんの推しの先生のエピソードで終わりました。確かに先生の動画を見てみると、英語のテストで流れるような発音で、めっっちゃイケメンボイスでした。これは惚れる。カウンセラーがハマるのがわかる。
さてさて、私の発音学習はどうするか？カウンセラーAさんもBさんも、どちらの考えも正しいと思います。会話の雰囲気から、カウンセラーBさんと私は同じようなタイプの気がするので、Bさんを信じて初級からやってみようと思います。もともと積み上げ型で学習していくタイプなので、初級レベルから少しずつやっていく方が気持ち的にも安心なんですよね。そしてイケメンボイスの先生の予約取るぞ！という、もう一つの目的ができました。（こういうモチベーション大切）
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