【戒めnote】やっぱり感謝だよ。

「あのスーパーは値段が高いんだよ」
「行っている人、そんなにいないでしょ？」

私は頼まれた買い物を、
「その」スーパーで済ませて
帰ってきたところだった。

「今の時間は人少ないけど、
　　　　夕方は混んでますよ？」

そう返事をすると・・・

「その」スーパーのダメ出しが
延々と止まらない。。。

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「その」スーパーは
私が小さな頃から
ずっとそこにある。

おそらく最低でも
45年は続いているスーパーだ。

必要とされていないスーパーが
そんなにも長く、存属できるだろうか？

高い高いとは言うけれど、

あの土地に、たくさんの品々、
維持する設備、そこで働く人々・・・

さまざまなことを考えたら、
打倒な値段だと思う。

「その」スーパーがなかったら
今日の買い物だって
出来なかったのだから。

本当は、
「あの」スーパーがあって
有難いんだ。

私だって、
毎日じゃないけど、
日々の買い物はさせてもらっている。

他のスーパーに比べたら
劣るようなところもあるだろうけど、
「無い」ことを考えたら
ぜったいに、あった方がいいし、
ありがたいんだ。

「その」スーパーを存属している
売り手側、買い手側、
すべての人があって成り立っている。

やっぱり、
「あの」スーパーは
ありがたい。

やっぱり、感謝だよ。