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【台中】台湾の美味しい記録2024.10.23-3

台中で2泊お世話になったホテル

チェックインも遅くなってしまいました。
建物は古そうな雑居ビルのようでしたが、ホテル部分はリノベーションしたらしく可愛らしいフロアでした。なぜかホテルの名前が「midori」。

宿泊したお部屋のあるフロアのEV前
ディスプレイがホッコリする


今はどのホテルでも環境に配慮して、シーツやタオル交換を希望する人だけにしたり、ペットボトルのサービスもなかったり、アメニティもフロントで必要なものだけもらったり。
過剰なサービスは好きではないので、特に問題はないです。

ベッドは広々〜

壁の色も落ち着いてセンス良く

洗面台とバスタブ


シャワー


洗面台の横にトイレ


水回りがそれぞれ独立しているのがとても快適でした。
一応チェックインの時に、トイレットペーパーを流していいのか確認したら、ゴミ箱に捨ててね、と言われました。
やはりまだまだ台湾では(特に古くて高層階の建物)ペーパーが流れないところは多いので、事前に確認した方がいいですね。


可愛らしい紙製のコースターがマグカップに載っていて、インスタントながら飲み物も充実していました。

夜の宮原眼科

台中に行った方は、必ずこちらに行くと思われる「宮原眼科」。ホテルからほど近いところにあるので、お夕飯の前に立ち寄ってみました。

お菓子があるからアリさん?🐜


足元にも名前

時間が遅いので空いていました。

おぉ、素敵💓


かつての薬棚?


高級チョコとかいっぱい


ハロウィン仕様チョコ👻


雑貨もあります

人が少なくてなんとなく拍子抜け。
冷やかすだけで特に何も買いませんでした😝

夕飯はお初の火鍋

鍋晩ご飯は火鍋。
台湾には何度も行ってますが、意外にも火鍋は初めて。昼間は蒸し暑いくらいの気温だったので、夜は涼しくて鍋を食べるにはもってこいです。

平日なのに結構混んでる



入れそうか覗き込んでいると、老闆が声をかけてくれました。指で二人✌️と合図すると、手招きして店内に案内してくれました。テーブルを決めて、今度は私たちをメニュー表を貼り出しているところへ連れて行きます。その間に「日本?日本人?」と。台湾の飲食店では必ず聞かれますね。日本語メニューを用意してくれている店も多いし、日本語を話せる人も結構います。

たくさんのメニューから、老闆が片言の日本語でおすすめの鍋の具材を教えてくれます。そして決まった具材がこちら。


今度は調味料が並んだ場所へ私たちを連れて行き、沙茶火鍋は初めてだと伝えると、老闆特製のタレを作って見せてくれました。

左には酢、黒酢、白ゴマなど


右に自家製沙茶醬、唐辛子、ねぎ、にんにく


老闆が作ってくれたタレ


さて準備も整ったのでいただいていきます。


老闆一推しの豆皮


鍋に入れると柔らかくなる


この豆皮。老闆は「ゆば!ゆば!」と日本語で強力に推してましたが、このお店はこれが美味しくて有名なのだと夫が教えてくれました。

こんなに積んである
買って帰りたかった


きのこの中から選んだエリンギ
これは鍋にはイマイチ、焼いた方が良かった


魚丸(魚のすり身団子)
奥に海老、豚肉


海鮮からは海老


自家製沙茶醬が激うまなお店でした。
老闆は「白飯かうどんも選んで」と言ったけど、食べきれないと思って「不要(ブーヤオ)」とそこだけ中国語で返事しましたが正解でした。鍋の中にはもともと野菜もたくさん入っているので、ほんともうお腹いっぱい!
でもまた食べたい🥢

1日目から大満足な台中。
これで翌日からの旅行も満喫できる予感!

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