プロフィール的日記2
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社内でのフォトコンで賞をとったことは嬉しかった、とってもとっても嬉しかった。そして、そうなると次は、カメラ雑誌のフォトコンで入賞したいと思いました。というか単純に雑誌に載りたい!と思ったのです。(絵の時も雑誌に載りたいという夢を持っていました。)
しかし、すぐに行動できたかというとなかなか動けなかったので、実際に送るようになったのは2019年の4月ごろでした。
今は休刊している『アサヒカメラ』のカラーの部の審査員が私の好きな写真家さんだったので、選ばれなくてもとりあえず、この人にみてほしいと思いながら送りました。あとは、『フォトコン』のモノクロ招待席という部に送りました。結果は…全く一次審査も通りません。
私は自分の写真が好きでしたし、自分の写真が雑誌に載っているイメージは簡単についたので、最初なぜ載らないのか不思議でしょうがありませんでした。
途中で『デジタルカメラマガジン』のデジタルの部や組写真の部はプリントではなくネットから簡単におくることができたので、それにも応募するようになりました。
そして、そちらも全くでした。
ただ、2019年の社内フォトコンで『グッドモノクロ賞』という賞をいただき、2年連続で賞をいただいた。去年はまぐれだろう的な感じで見られていたものが2年連続ではいったことにより更に自信に繋がった。
そうこうしている間に、『アサヒカメラ』や2020年の審査員が発表され、私の好きな審査員の先生ではなくなったのをきっかけに出さなくなった。そのかわり、いままで『フォトコン』は『モノクロ招待席』の部のみ出していたのを、『中、上級ノンジャンル』の部に出すことにしました。
初めて名前が紙面に載ったのは2020年の5月号の『フォトコン』でした。とはいえ一次予選通過のところですが。それでも一年近く全くだったので嬉しかったです。
そして、『フォトコン』の『中上級ノンジャンル』8月号に紙面に写真が載りました!と、同時に『デジタルカメラマガジン』8月号にも載りました。初紙面掲載が2冊同時だったので、とてもとてもビックリしたのと、嬉しくて、嬉しくて、泣きそうになりました。
雑誌に載るという夢のひとつを叶えた時でした。
さらにつづく。おそらく次回で終わりです。