万華鏡にあこがれて・・
昨日、タイトルをつけるときに考えてることについて書きましたが、
題名を考えてつけて例えば雑誌に送ったりしたものを講評されたり、あと、人に「なんでこのタイトルなの?」って聞かれたときに大体わたしは
「覚えてない・・・そうだったかな・・?」
みたいなことが結構ある。
なんだろ?
多分タイトルをつける自分と、聞かれている自分は自分であるのだけど、既に別人格・・・みたいな感じです。
それに関係しているかは不明ですが、わたしはもうだいぶ前からの『万華鏡』にあこがれています。(もう10数年前からずっと言ってます。)
いろんな自分。多面性を持つ自分。というやつです。
なので、(前は絵でしたが)「写真と本人のイメージが違う!」とか言われることがとても好きです(笑)。
多分、こうしてnoteで書いてる「私」も、インスタに写真載せてる「私」も、友達と話ししてる「私」もカメラで写真撮ってる時の「私」も全部別人格な気がしますし、なんとなくそういうのが楽しい。
なのでむかし沢山あだ名があったのですが、そのあだ名ごとに違う自分が存在してるようで楽しいなと思ってました。
そんなお話でした。
サポートありがとうございます。