どんな漫画が好きなのか?
はい、今日のテーマは「どんな漫画がすきなのか?」です。
昨日、おすすめ漫画について書きました。
で、一体どんな漫画が好きなのか?について、昔、友達と話したことがあります。以下。
私 「とにかく最近漫画が面白いんだよ!!
今までは少年漫画は読まなかったけど、最近は読むようになったし。
最近の少年漫画は面白いねー。」
友 「そうなんだー。
わたしも割と読むけど、かぶらないもんねー。」
私 「(友人の本棚思い出しながら)そうだねー、かぶってないねー。
というか、あんま人と被らないね。
なんだろ、系統とかあるのかね??
私は・・・・主人公が成長していく物語っていうのは共通点かも。」
友 「え??成長??」
私 「そう、はじめは目立たなかった主人公が、何かに向かっていく過程で
挫折しながらも、もがきながら、成長していくの。
で、なにかの瞬間に友人か誰かが主人公をみて、
『こ、こいつスッゲー』
みたいにハッとするんだよーーー。」
友 「・・・そうなんだ・・・・
うーん、そういう共通点なら、私は『傷ついていた主人公がいろんな人とのふれあいを通じて再生していく物語』かなーー。」
私 「・・・え??主人公は常に傷ついているの??」
友 「まあ、傷ついているというか・・・・でも、成長とかではないね、
再生だね。」
私 「うーん。あまり、そういう話には惹かれないなー。
やっぱり、こう、何かを目指して成長するのが面白い。
だから、(あんまりもってないけど)役者ものとか好きだし・・・
やっぱり、ハッとさせるっていうのが、気持ちイイネ!!
あとは、心理戦の主人公が『そうか!そういうことか!!』的な
ハッと気づいて、すべてがつながるみたいのもかなり気持ちいい!」
友 「うん、やっぱり、かぶらないよね。
ハッとする瞬間なんて求めてないもん。
主人公が緩やかな時間の中での再生がいい。
でも、話していて思ったけど、漫画に求めていることって、
ある種人生の中のテーマなのかもね。」
私 「テーマ 再生??」
友 「再生・・・みたいなものなのかも」
私 「私のテーマは・・・『ハッとする瞬間を作り出す』??」
友 「そうなんじゃない??」
というような会話をしていました。
確かに漫画に求めるものが違えば、集める漫画って違うし、読むものも違うよねーー。
友達は、『海街diary』の作者の人とか、南Q太さんとか、麻生みことさんとかの漫画をもってるんだよね。
いえいえ、私も、読むこともあるけど・・・。
これが漫画以外の例えば、小説や、映画に同じものを求めているかというとそれは全然ちがっているんですよね。「どう違うんだ?」と言われるとなかなか言葉にしずらいのでまた今度書きます。
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次はまたまた、横道に・・・「コメントの必要性」↓