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グッズを作るためのいくつかのこと2(BASE販売)
昨日、noteを書いた後、グッズの作る相談をしてきました。
で、いろんなグッズを作ろうと思う事、自分の欲しいと思うものを作りたいことをはなしたら・・・
Aさん「雑貨屋になりたいの?ゴールはどこにあるの?」
と問われ
私「雑貨やをやりたいわけではないけど、写真というハードルが高い人にはグッズだったら手を出しやすいかと」
Aさん「写真買えないから、雑貨って買うかな?」
私「買ってみて気に入ったら写真を買う人もいるんじゃないかと・・・」
Aさん「その雑貨ってどんな人が買うと思う?」
私「え?私の写真を気にいった人じゃないですか?」
Aさん「じゃあ、木舞さんが好きな写真家っていると思うけど、その人のグッズって買う?」
私「(思い浮かべて)買わないですね。写真集が欲しいな」
Aさん「でしょ?雑貨にすると写真でなくて素材になってしまうのと、雑貨を買うターゲット層と写真を買う層は違うということを分かって欲しかった。」
最初、Aさんが何を言いたいのかわからず、なんでこんな風にいうのだろうと思っていたのだけど、ここにきてやっとわかった。
私は写真(アート)を写真として買う人間だから、雑貨を買う層のターゲット層を設定した方がよいということでした。
なるほどなと思った。
なので雑貨すきな人に聞いたりしながら雑貨のほうも考え中。
あと、その時に好きな写真家さんで思い浮かべた人が奈良原一高さんというかたで、すごくカッコいいモノクロ写真撮る方で・・・。その人のならグッズではないなと思ったのですが、自分の写真グッズは自分は欲しい・・けど、それは客観的な目線でのほしいではない気もする。
うーん。
雑貨のなかでも素材としてではなく「写真」として見える形のものがよいなとか、いろいろ考え中です。
しかし、ほんと、ちゃんとこういう話をしっかり相談のってもらえるところがあるってありがたいことです。
ネットショップを開くぞーってなってほんとにいろんな人とかかわるようになったなーと改めて思ったり。そしてほんとにありがたい。
BASEの「青空トートバッグ」はあと一つで一旦(もしくは一旦ではなく)終了です。購入迷ってる方はすぐにぽちっとしてくださいね!
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