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詩 君への手紙

シャツにジーンズをあわせてゆったり歩く短髪の君は
わたしがずっと気になってる人

非現実的な世界で興味を持つのは
二癖くらいあるような傲慢でナルシズムな人間
現実世界では君みたいな素朴で年上の人が好き
でも、本当の君はわからない
君も傲慢なナルシストかも

君はわたしを2等分したくらいのタイトな姿
背丈はわたしの方が少し高いかも
大柄なわたしは君にどう映っていたのかな

どんな人なのか、何が好きなのかまったくわからない
挨拶しかした事ない
わたしに興味無いこともわかってる
でもわたしは君を目でずっと追ってしまうんだ

最近見かけることが出来ないのは自分のせい
わたしのことはもう忘れているかも

マイペースな君は白猫みたい

あなたは気づいてないだろうけど
わたしはあなたと友人になりたい


ちょっと気持ち悪いかなっていうのは自覚してる
市の新聞に出そうと思ったけどやめた詩
というか、私の作りだしてるものは果たして詩なのだろうか?

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