半年後にサブエガを達成する市民ランナーの記録1/6(2023年10月編)
はじめに
半年後のフルマラソン(長野マラソン)でサブエガを達成するまでの過程を月1くらいのペースで記録していきます。
きっかけは、春に転職した職場のランニング部に所属したことから始まります。
ランニング部で9月に参加したリレーマラソン(1,500m周回を繋いで6人が5回ずつ走る)で中途半端に走れてしまって欲が出たこと、味方のゴリラたち諸先輩型ががあまりに速くてそこに強い刺激を受けたことに起因します。
そこからどうせなら目標を持とうと、半年後にある長野マラソンに照準を合わせて目標をサブエガとしました。
マラソンランナーとして優れている訳ではないため、何かを説くとかそういうために書くのではなく、あくまで自分の練習の記録、実践したこと、その時感じたことを言語化したくてはじめました。それとサブエガを公言することで退路を断つという意味もあったりなかったり。
noteの使い方もあまり分かっていないので、それの成長の過程も併せて形にできたらと思います。半年後には誰もが羨むハイセンスな読みやすい記事になっていることでしょう。
ランナーとしての自己紹介
・走歴:7年目(運動不足解消目的で走り始めました。陸上経験はありません。)
・自己ベスト:フルマラソン(2時間55分)、ハーフ(81分)、10km(37分40秒)
・月間走行距離:マラソン前の1.2ヶ月(300km付近)、その他(50km付近)
※ケイスケホンダに言わせればこの非マラソン期のサボり癖、走ることを習慣化できていない現状は伸び代なんだとか。
10月の走行距離
ここから本題。
走行距離:237.7km
転職後、半年にして初めてまともに走ったと言える月だった。
サブエガを目指すには到底及ばない距離であることは分かっているが、5月以降の体たらくっぷりから考えたら大きな一歩である。
10月の特記事項
少しずつ走れる身体を取り戻したかったのと、うっかり諏訪湖ハーフにエントリーしていたこともありポイント練習を取り入れることにした。
10/11:4,000m+1,400(3:33/km)
近場のトラックにて職場の同僚と実施、5,000mを走るつもりが4,000mでギブして、インターバルを挟んで残りを半端に走って終わり。サブエガレベルを目指すなら最終的にこのペースで8,000mくらいを走れるようになる必要があるのかな?なんて思ったり。知らんけど。
内容、結果以前に誰かと走ることで厳しい練習も取り入れられるんだなということを実感した1日。
10/22 諏訪湖ハーフマラソン(90分23秒)
練習と割り切って参加したハーフマラソン。サブエガを目指す上ではハーフで80分を切れる走力が欲しいと勝手に思っているので、今の時点で3:50/kmあたりでどこまで走れるのかの試金石のような。あわよくば自己ベストも狙ってみたり。
結果は13kmまで3:50/kmで進むも、急な腹痛で2回トイレに駆けこんだりして最後は歩いたり走ったりを繰り返して90分。サブエガへの道は遠い。
11月のこと
11月は練習の一環で松本マラソンへ出場する予定。
走行距離は10月以上を目標に。
仕事に忙殺され気味なのでランニングライフバランスの維持。