他力本願
こんにちはライターになりたいハシダです。
いつか自分の本が出る日を楽しみに夢を見ていますが未来の自分に他力本願すぎるのも良くないとちまちまとアイデアを捕まえてはこねたり伸ばしたりしてうまいこと大きくならないものかとやはり他力本願みがある今日を過ごしています。
エッセイを書けるほど人に見せられるような人生であるわけでも優しい考え方や生き方を持っているわけでもないし、一本小説を書き切れた!という自信もないわけでではどんな本が書けるのかと。いつだって今が一番若いというのですから小説を書き上げてみろ!と自分の尻を叩いてはお尻を引っ込めて当たってないことにしたりと一人鬼ごっこ中です。
書けたらいいなぁといくら眠らせても文字が増えるわけでもないのでやはりそこは私がパソコンと仲良くしなくてはと思いつつこんなことを書いて読んでくれる人はいるのかともう書き切った時のことを考えていたりと忙しい脳の住人に振り回されています。
意味深ではないようなタイトルとカバーでできるだけ手に取りやすいお値段でというのが理想で、多分売る側としてはヒットする言葉や見た目があるのでしょうがそんなことは割とどうでも良くて5人くらいの人が読んでくれたら嬉しいなぁと思っています。
いつか小説が書き上がった日にはうまいこと全てが進めばいいとやはり未来の私に他力本願してエールを送ります。