見出し画像

日記 20240228

とにかく自分がすこやかに生きるための選択をするようになった。
自分を傷つけて前に進んでも持続性がないと20代後半で気づいたと思っていたのに、全然そんなことはなかったと今回改めて気付かされた。気づいていたのかもしれないけれど、それに基づいて行動できるほど自分のなかで落とし込めていなかったのかもしれない。

他人と一緒に暮らすようになって、自分の物事への解像度の浅さに気づくことがあるのだけれど、だからといって自分を責めるようにはなりたくない。
自分の好きは、人と比べてはいけないし、比べて手放すようなことがあってはいけない。少なくとも私にとってはそう。

本の感想などまとめておきたいのにいつも億劫で、でも言語化できない想いや考えというのは結局無くなってしまうから、折角本を読んでその時の私にしか感じられない何かが自分の中で生まれたのであれば、のちの自分のために残しておきたい。

20240301
久しぶりに週5日も働けるのだろうか(2月は祝日が多かったから)と心配だった今週もなんとか無事に終わった。
最終日はやはり体力が持たなくて休み休みなんとか机に向かった。
仕事が終わって勉強もしてこれから参加するハッカソンの説明会にも参加して、最後はお酒を飲みながら映画を1本観れた。
『アメリカン・フィクション』、ストーリーに皮肉が効いていて、音楽も映像も綺麗で久々に金曜日の夜遅くまで起きて観てしまった。何が人種差別なのか分かっている顔をして、モンクに黒人へのステレオタイプを押し付け続けるというマイクロアグレッションを続ける白人たち。笑いながらも、自分も同じようなことをしていないかヒヤリとすることも多かった。

20240312
昨日、3月11日から13年も経った。何ができるわけでもないけれど、せめて13年経ったのだなと思うことはしたい。

安心、安全、受容。この3つがパートナーという関係性において必要だとスーさんは言っていた。私とパートナーの間において、私視点で現時点ではこの3つはありそうだと思っている。
安心して、力を抜くということを覚えているところ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?