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10月15日(火)いい加減、体型のことで自分を悲しませるのをやめたいと思った日
昨日に引き続き、マネージャーの元で普段の仕事をこなした。
やっぱり、マネさんはおちゃらけキャラということもあるからか、場を和ませる能力に長けていて、とても職場の雰囲気が良く感じられた。
だからか、私自身も肩に変な力が入らずにそんなにミスをすることなく過ごせた。(いや、ミスはするのかい)
そんな、順調に進んでいってた矢先に悲しいことが起こった。
マネから「(職場での)制服のスペアある?なかったら新しいの渡すからサイズ教えて。」って言われて、現在着ているサイズ(3L)を答えた。
そしたら、「ええええ〜!!!」ってびっくりされて、挙げ句の果てには「ランニングして引き締めたらいいんじゃない?」とまで言われた。
いや、マジで、、、大きなお世話だし、異性間でそれいいます?
私が権力持ったら真っ先にお前を処するど、というくらいの怒りと同時に、途轍もない悲しさに見舞われた。
いやわかりますよ、3Lが大きいサイズの部類に入るのは。
この国に来てから、見た目のことで揶揄されたことがなかったからひさしぶりにささった。
今まで生きていて、過去何回刺されたことかわかりませんが、何回目でも同じくら悲しくなる。
当初は、悲しさだけだったものが、大人になった今では『怒り』も含まれてきたからまだ良くなってきてはいると思うんだけれど、それでも悲しいものは悲しい。
なんか、そんな感情をうまく消化できずに退勤後過ごしてしまっていたな。
まあでもとりあえず日記を書けたからよしとしとこう。()