むとちゃん

『書くこと』に携わることのできる仕事を夢みる人間。 何につながるかはわかりませんが、自分と向き合うために続けていた日記を投稿していこうと思い、noteを始めました。

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『書くこと』に携わることのできる仕事を夢みる人間。 何につながるかはわかりませんが、自分と向き合うために続けていた日記を投稿していこうと思い、noteを始めました。

１１月５日（火）２回目の引っ越しを決めた日

ワーキングホリデー１７５日目。 祝日で仕事が休みだった。 昨日、店長から「明日は祝日で休みだけど、何をするの？」って聞かれたから、「◯◯（場所名）の近くにあるお家の内見に行きます！」と話したら、店長の住んでいる場所の近くだったことがわかった。 住んでいる場所から近いということになぜかテンションが高くなった店長が、その周辺で朝ごはんを食べに行かないかと誘ってくれたので同僚含めて何人かで朝ごはんを食べに行ってきた。 最近、ご飯を一緒に食べるまでになった…！ということに感動

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    • １１月３日（日）劇的な変化はまだないけど気楽に思えた日。

      ワーキングホリデー１７３日目。 午前中に、現地の交流イベントで出会った大学生の子と会い、マーケットとカフェに行ってきた。 マーケットが思ったよりも小規模で、すぐ見終わってしまったのが残念だった。 その後は、気を取り直してイタリアンな地区『フィッツロイ』を探索して、人で賑わっていたカフェでランチをした。 私の語学力が彼女に比べると赤ちゃんレベルだから、伝わりにくくて申し訳ない瞬間が何回かあった。 でも、先日受けた『わ、あの子の英語カッコ良過ぎて辛い』のダメージよりも、今回の

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      • １１月２日（土）歯食いしばってポジティブ思考を引き出した日。

        ワーキングホリデー１７２日目。 友人とカフェで茶をしばいた後の帰りの電車内で読んだ『ヘアーカット予約前日のお知らせ』メールでショックを受けた。 内容はもちろん来店のリマインダーが主なのだけれど、後半に記載されていた『『明日（１１／３日曜日）は通常料金プラス１５％増しですよ』』という部分について大大大大大大ダメージを受けた。 なぜダメージを受けたかというと、、 ①予約確定画面でその記載まったく身に覚えがなく（というか、通常料金でさえ日本より高いのでそれだったら平日狙う…）

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        • １０月２９日（火）英語ペラペラになりたい気持ちがまだあったと気付かしてくれた日

          仕事の休憩時間中に、隣のテーブルで他店のオーナーさんがワーホリ中のアジア人女性と面接していた。 聞き耳立てていたわけではないんだけれど、普通に周囲の音として私に飛び込んできたその子の話す英語が、格好良すぎて胸がぎぃぃぃぃいいぃぃいと締め付けられた。（語彙力） をいをい。。 流暢に英語話せる第二言語話者格好良すぎるじゃねえか、、、、。 アジア圏出身でワーホリ中というこの共通点がさらに私を締め付けてくるのは、自分の現状と比べてしまっているからだろうな。 この会話を聞いてから、

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          １０月２６日（土）動いた途端、その行動に自信を失ってしまった日

          職場環境をどうにか良くしたいなと思ったものの、何も行動できなかった昨日に後悔したので、今日はなんとしても何かをしたかった。 悩んだ結果、私が思いついたのは『業務の全担当の大まかな業務のタイムスケジュールを共有する』ということだった。 何故かというと、私がこの店舗に所属した当初から１ヶ月の間で苦しかったのが、部分的な指摘を受けたときに、『それが一体、誰の業務にどう影響があるか』とか、または『手が空いた時に誰のどの業務を手伝えるのか』がまっっっっったく見えなかったことなんです

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          １０月２５日（金）ショート動画のスクロールが止められなかった日

          出勤人数が少なくて、普段のスケジュール感覚で業務が終わらず、かなり勤務時間が超過してしまった。 ベテランが辞めてしまってからというもの、こういった日が多くなってきている気がする。。 この仕事が終わりきれていない状況が続くことに比例してメンバーのみんなの疲労感が増していっている気もするからどうにかして変えたいと思った。 が、何から手をつけたらいいかがわからず昨日は泥のような夜を過ごしてしまった。 泥のような夜を過ごしてしまう日というのは、心身ともに疲労が増し増しな時なのはわ

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          １０月２４日（木）頑張って続けてよかったなと感じた日

          昨日に引き続き、仕事の後、店長や他のメンバーと一緒にご飯に行った。 今回は、私が愛してやまないホットポットに行ってたらふく食べた。 今回は昨日と違って、ただ談笑して食べるだけではなく『仕事』のことについていろいろ共有することができた。 いや〜、仕事始めたての時は、みんなのストイックさについていけなかったり、自分の至らなさですごく辛い思いをしていたので、こんな日が来るなんて夢にも見てなかった。 ペースはまだ遅いし、あちゃちゃなミスも連発してしまうことがあるけれども（）、真面

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          １０月２３日（水）何と言われてもやればよかったと後悔した日

          仕事で、違うセクションを担当することになって2日目。 トンデモなミスを連発してしまったことへの申し訳なさと、最近の皆さんの頑張りを労いたいという思いが重なり、『そうだ、バブルティーをみんなにご馳走しよう。』と決めた。 そしたらボスから「ありがとう！でも、みんなの分は必要ないよ。3人（ボス・お姉・私）で十分。他の人たちはここまで苦労はしてないから。」と言われた。 私的に、よくペアになる新人の子はとても頑張っているから振る舞いたかったし、そうなると他の人に対して説明がつかない

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          １０月２２日（火）いつ本気になれるのかなと焦った日

          店長から、締め作業を代わってほしいと言われたので、最後までの勤務となった。 働き始めてからは、皆さんの足を引っ張ってばかりで苦しかったから、こうして代わりに何かできるようになったことを嬉しく思った。（できれば前日に教えてほしいけれど） 本日も、昨日に引き続きハンドロールをひたすら作り続けていたから、接客はなかった。 が、たまたま手が空いたときに対応したお客さんの要望に対して、うまく聞き取ることができず、お姉（職場のシゴデキお姉さん）に対応をかわってもらった。 お客さんに対

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          １０月２１日（月）テンション上がる装備で出勤したいと思った日

          出勤時にはウルトラライトダウンが欠かせないくらいの寒さだけれど、退勤時には半袖でちょうど良いくらいの暖かさになるメルボルン。 この寒暖差を身軽に乗り切りたいがために、本日はすんんごい変な格好で出勤してしまった。 だから、テンションは上げられていない。 なんなら、歩いていて恥ずかしかった。（） 前職（日本）では、好きな格好をさせてもらっていたから、たまにはルンルンな気持ちで出勤してたんだけれど、今はすんんごい。（語彙力） せっかくおしゃれな街にいるんだから、格好良く出勤し

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          １０月２０日（日）大きなものを断捨離できて軽やかになったことを実感した日

          言語交流会的なイベントで出会った方と、会う約束をしていたんだけれど、当日になっても場所と時間は決まってなかった。 その場のノリで決めよ〜が楽しいくらいの友人ではまだないので、気分が本当に乗らなかった。（正直か） 家から出るのが億劫になりながらも、頑張って行きたいカフェを絞り出したら定休日だった。 また振り出しに戻るのか、と落胆しかけたんだけれど『定休日だから、会うのは来週の土曜日にしない？』って予定を変更することに成功した。（） なんか、最近思うのは、私が予定や行く場所を

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          １０月１９日（土）尋ねることに躊躇は要らないんだなと感じられた日

          以前から気になっていたイタリアンフードコート？に友人と行ってきた。 うんまい料理を食べていたら、ある女性が私たちのところに来て「いきなり話しかけてごめんね、貴女たちが食べているものがとても美味しそうだったからどこで買ったか教えてほしくて。」って声をかけられた。 日本語でも場所の説明をするのが苦手な私は説明の全てを、この国に長く住む友人に託し、その光景を贅沢に眺めさせてもらった。（をい） 私もいろんな場面で『わ…あの人が食べているの美味しそう、え、どこで手に入れられるんだ

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          １０月１８日（金）さりげないウインクにまた撃たれた日

          今週の頑張りに対して、自分にご褒美をあげたくなったので（結構定期）、同じフロアにあるカフェにいってコーヒーのお供のスイーツを買った。 探しているときに、レジの方が「甘いものを探しているのかな？チョコ系かレモン系だったらどっちが好き？」って聞かれて、間髪入れずにチョコ系と答えたら、ブラウニーを勧めてくれた。 そんなん貴方がお薦めするものは買うに決まってますよ！と言わんばかりに即決してお会計してもらっていたら、その方が「（これを食べたら）最高のブレイクタイムを過ごせるよ」って

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          １０月１７日（木）これからも続いてほしい２つの出来事を体感した日

          厳しいボスが帰ってきた。 また緊張の日々の繰り返しか、、と思ったら穏やかだった。 え、初めてじゃないですかこんな日。 ３日間の休暇を経てリフレッシュができたのか、それとも、私がこの３日間で『居心地いい職場』を体感できて未来に希望を持てたからなのか。 何が変わったかはわからないけれど、みんなもイライラしてなくて…。嬉しい、みんないつもありがとう。（チョロ助） 労働後は、語学学校からの友人とホットポットを食べに行った。 オーストラリアに来てからハマったものって何個かあるんです

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          １０月１６日（水）職場で過去一穏やかに過ごせた日

          ボスの休暇中に、臨時で店舗を手伝いに来てくれたマネージャーとの勤務最終日。 やはり、落ち着いていた。 「え、転職した？」と思ってしまうくらい、働き心地がよかった。 普段とやっていることは何も変わっていないのに、メンバーが変わるだけでこんなに環境って変わってしまうんだな。 そんな安定した３日間を過ごせたことで、HPの減少もなかったからか、新たな職探しにも着手することができた。 が、常に今のこの心地よさに集中したいものの、「明日からボスが帰ってくるのか…。」という緊張感がす

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          １０月１５日（火）いい加減、体型のことで自分を悲しませるのをやめたいと思った日

          昨日に引き続き、マネージャーの元で普段の仕事をこなした。 やっぱり、マネさんはおちゃらけキャラということもあるからか、場を和ませる能力に長けていて、とても職場の雰囲気が良く感じられた。 だからか、私自身も肩に変な力が入らずにそんなにミスをすることなく過ごせた。（いや、ミスはするのかい） そんな、順調に進んでいってた矢先に悲しいことが起こった。 マネから「（職場での）制服のスペアある？なかったら新しいの渡すからサイズ教えて。」って言われて、現在着ているサイズ（３L）を答え

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