10月23日(水)何と言われてもやればよかったと後悔した日
仕事で、違うセクションを担当することになって2日目。
トンデモなミスを連発してしまったことへの申し訳なさと、最近の皆さんの頑張りを労いたいという思いが重なり、『そうだ、バブルティーをみんなにご馳走しよう。』と決めた。
そしたらボスから「ありがとう!でも、みんなの分は必要ないよ。3人(ボス・お姉・私)で十分。他の人たちはここまで苦労はしてないから。」と言われた。
私的に、よくペアになる新人の子はとても頑張っているから振る舞いたかったし、そうなると他の人に対して説明がつかないからどうせならみんなの分出したい!そんで少しでも和やかにさせたい!!って思っていたのだけれど、ボスからのアドバイスを聞き入れてしまい、3人分だけ買った。
別に変な空気になることはなかったけれど、私の私に対するモヤモヤだけが残った。
だから次こういう機会があったら、何を言われようとも自分の決断を突き通して、自分にその先の感覚を体験させたいなと思いました。
この出来事だけでもお腹いっぱいだったんだけれど、本日はそれだけではなかった。
なんと、ボスとお姉と3人で夕ご飯を食べに中華街に繰り出した…!!!
あんなに距離感を感じていたボスたちと、こうして何気ない時間を共有できたことに終始感激していた。
料理の正式名称は難しくて忘れましたが、中国で親しまれている麺料理みたいです。
見た目よりもあっさりとした味付けで美味しかった。
この仕事を始めてから、想像もできなかった出来事が実際に起こるわけだから、これからも何があるか楽しみでいようとも思えた。