おっさんずラブ・イッキ見上映会レポその3
お疲れ様です!レポその3へようこそ!
前回「その2」の続きから始めます。一気に全部書ききれるのか?!
どこまで文字数が増えるのか?!こうご期待!!!←
劇場版おっさんずラブ 新プロジェクト発表
⑤劇場版、完成披露試写会8月13日に開催決定!
民「うああぁああああーーーー?!!」
本間「会場はここ、TOHOシネマズ六本木ヒルズです!各地で試写会をされるケースもあるんですが、試写会というのは宣伝を兼ねておりますので、おっさんずラブは宣伝しなくても十分人気があるということでこの1回限りとなっております。」
田中「でも試写会の10日後には劇場版見れるじゃん?」
民(首を振りまくる)
田中「え?!そういうもんじゃないの?!笑」
民「ちがーーーーーう!!」(マジデリカシー!!)
田中「ちがうの?!!」
一刻も早く見たい気持ち…この民心、本間アナは「わかる…」という顔で見守ってたよ笑
そして発表もおわり、劇場版についての意気込みについて。
田中「今回で完結ということで。連ドラがあって、たくさんの人に愛してもらえる作品だと思うし、それがこんなすごいことになって。劇場版はあの連ドラを超えるぞ!っていう意気込みもあり、不安もたくさんあったけど、うん。やってみると、あの、多分…できちゃいました笑。まだ見てないですけど笑。悔いはないですね。めちゃくちゃ面白いと思います!見てないすけど笑」
瑠東「みんなテンション高く撮影に入ったし。やってみないと分からないこともあって。でもすげーの撮れたなって。もう2度とこんなの撮れないかなってくらいすげーの撮らせてもらって。圭くんもみんなを鼓舞してね?」
田中「なんか瑠東ちゃんはめっちゃアツい人で笑、映画の撮影クランクインする前、なんか『むこう10年誰も作れないよな映画を作りたい』て言ってて。香港ロケあったんすけど、その時も俺に『圭くん、スタントとか用意せんで』て言ってきて。いや、なんの話?!って笑。」
瑠東「それ酔ってるときの話や!恥ずかしい!笑」
田中「僕らはただ楽しみにしてます。評判いいみたいなので、楽しみにしていてください!」
さぁ!重大発表もおわり、意気込みも聞いたところで~?
みんなー!重大発表で放心状態だけどここからハッピー田中バースデーのお祝いだよ!!!(本当に忘れてた笑)
リハーサルとはちがうノリノリバースデーソングで運び込まれる巨大ケーキ
登場してびっくり!2話の手作りはるたん弁当!はるたん弁当ではありませんか!!しかもでっか!!!笑
座布団5枚分くらいありました(サイズ測定ヘタクソマン)ケーキが運び込まれたところで、せーの!
♪ハッピバースデーとぅーゆー!
♪ハッピバースデーとぅーゆー!
♪ハッピバースデーでぃあ、
はーーーるたーーーーん!!
♪ハッピバースデーとぅーゆーーーーー
練習の時より大きい声でてたかな?笑 ちゃんと歌いましたよ!私たちが歌ってるあいだ、田中は笑顔で指揮者の手ぶりをしてた笑
田中「すげーーーこれ食べれるの?」
角っこをかじっちゃう田中
瑠東「食べた!」
田中(モッチャモッチャモッチャ…(´~`))
田中「おいしーー!」
本間「あの、これ撮影に使うのであまり食べちゃうと…」
田中「あ!!笑」
民(そういうとこやぞ!好き!!)
本間「35歳の抱負はいかがでしょうか?」
田中「あのーーーー頑張ります。今ちがうドラマやってるけど、OLの現場で学んだことがたくさんあって、ほかの現場入ってそれがわかるんですよね。自分ひとりでできることってたかが知れてて、みんなでやってると何倍もできることがある。座長だろうがそうでなかろうが、すべてのドラマがOLみたいな現場になるべきだと思うし。ベストな形って変わると思うんですけど、OLの世界って悪意がないんですよ。悪意がないものって素敵だなって思うし、35歳の目標はOLで学んだことを広めていけたらいいなと。」
田中「いつもイベントって東京が多くなっちゃうけど、こうして全10か所、一緒に盛り上げてくれる皆さんがいて、みんながひとつになっているのが嬉しい。だから今回の映画は当てたいなと!思ってますのでよろしくお願いします!お誕生日お祝いしてくれてどーもありがと~~!!」(手をフリフリする田中)
ここまでで生中継が終了してしまいましたが、このあとケーキを囲んでのフォトセッションがありました!
劇場の真ん中通路中央にケーキをはさんで田中と瑠東ちゃん、そして周りの民なで記念撮影大会!
「こっちおねがいしまーす!」「次右手お願いしまーす」とあちこち目線を送ったりケーキを指さしたポーズをとったりする二人。
そしてなんとなく目線を合わせてくれる優しい民なさん笑
楽しそうでいいな…私はちょっと離れてて通路はさんだ前の席だったので指をくわえて見てました笑
しかし!!!あったじゃん…!
奇跡的な瞬間が…!!
あったじゃーーーーーーん!!
ここから私の個人的なハッピーハッピーエピソードなんでスルーしてもらって結構です!!
フォトセッションが終わって、登壇イベントは無事終了。
去り際にハイタッチしたりバイバーイと手をふるケイタナカ、ちゃんと相手の目を見てるんですよね。やはりファンサの鬼!!笑
え?あ、あれ??こっち来るやん…?こっちに歩いてくるやん!?
通路を歩く田中にみんな一生懸命バイバーイ!てしてたら、途中からバイバイしてる民の手にポンポンタッチしていく田中!!ちょ…!?ってなってたら私もその流れでおててタッチしてもらっちゃいました…おこぼれタッチ!
手汗でちょっとひんやりして、フニフニしてた…フニフニ…!なんかの和菓子の包んでる皮的な…ダメだうまく例えられない!!
舞台袖に降りるとき、私のすぐ横の階段を降りて行ったんですけど
もう私、嬉しすぎてバイバイする手が止まらなくなっちゃって笑、バイバイしかできない体になってたんですけど
そのまま見送ろうとしたら田中がこっち向いてくれたんですね。
そんで目の前でうなずいて笑顔で両手フリフリしてくれたんですよ… 至近距離すぎる〜〜!!フリフリの手の風圧くる距離感んん〜〜〜〜!
はぁ…なにこれ、ゆ、夢…?!どっきり…?!もしかして別料金?!て思ったんですけど、現実でした…なんてこった…
なんてこった…(余韻すごい)
田中が去ったあと、撮影を終えたはるたんケーキも撤収されていくんですが、そのワゴンがちょうど私の後ろで止まったのでじっくり観察してしまいました。
質感はなんかマジパン的な…見た感じ粘土っぽくて、左上はかじられてて笑
「これ食べられるの?」てなるの分かる気がしました。クオリティがしゅごい…!
登壇イベントが終わり、本間アナも私たちの前に座って一緒に見ることに。
そのまま4話にスッと突入したけどしばらく話入ってこなかったです笑
「おてて…フニフニ…両手フリフリ…なんてこった…」て脳内そればっかになってしまいました。気が付いたら部長のフラれシーンに突入してました(どんだけ)
そして6話のラスト、別れのシーンはやっぱり何度見たって泣いてしまうんだなぁ。
会場が悲しみに包まれて、会話もなくなり、ただただみんなの押し殺した泣き声が響いてました。
大きめのハンカチ持って行ってよかった!!劇場版はバスタオル持ってこようと思いました!
すべて見終わったあと、どこからともなく拍手が起こり、私も隣の民さんと「お疲れ様でしたー」「試写会で会いましょう!当たるか分かりませんけど!笑」と交わしたりして、今日はじめて会う人とこうして交流できる場所っていいなと思いました。
公式が用意してくれたオフ会、めっちゃくちゃ楽しませていただきました!!
まとめ
今回感じたのは、映画館のスクリーンサイズで見ると通常よりも感情移入する可能性があること。視界いっぱいに広がる光景の没入感がすごい。私もこの作品の世界にいるんだ、と錯覚してしまう。しかもそれが、ずっとずっと大好きだった、待ち望んだおっさんずラブの世界。
だからですかね?初めて4話の武蔵玉砕シーンで笑いながら号泣したんです。声出るくらい笑
私も武蔵と同じ気持ちではるたんのことが好きになってたのかな…?
これはもう劇場版が俄然楽しみになってきました!!
あとはやっぱり民とは不思議とすぐ仲良くなれる!!笑
お互い初対面のはずなのに、OL愛がそうさせるのか?話を聞くと絶対「わかるー!」「それ私も思ってたー!」てなるんです。自分と同じ熱量でおっさんずラブを好きなんだろうなって思うと嬉しくなります。
公式さん、これ…民と見る劇場版オフ会…アリ寄りのアリではないでしょうか?!笑
はい!以上で今回のレポは終了です。今後もこういったレポができるように、私もチケット運を日々磨いておこうと思います笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました!それでは締めの挨拶は劇場版名台詞ステッカーより…
ンッゴイサーーーイ!!
(訳:ありがとうございました!)