開化堂の茶筒をお迎えしました

三浦春馬さん2度目の月命日を迎えた今日、仕事を早めに切り上げて松屋銀座に寄って来ました。お目当ては8階のイベントスペースで行われている「第12回　銀座・手仕事直売所」。

三浦春馬さんの著書「日本製」でも紹介されている、金網つじさんや開化堂さんも出店されると聞いたので、日本の職人の皆さんの丁寧なお仕事を拝見しに行きました。

思った通りの丁寧なお仕事たちがずらりと並ぶ様は壮観でしたが、その中でも開化堂さんの茶筒がとても素敵で、見ているうちにお迎えしたくなり、店員さんとお話をしていたらやはり買いたくなり…

三浦春馬さんは、MCをつとめる番組「世界は欲しいものにあふれてる」の出演最終回で、「経年美化」と言う印象的な言葉を使われていました。それを思い出しながらお店の中を見ていた私に、開化堂さんのブリキの茶筒の経年変化をお店の方が見せてくださって、これは実に素敵だなと惚れ込んでしまったわけです。

と言うわけで、我が家に開化堂さんのブリキの茶筒を１つお迎えしました。これも三浦春馬さんが繋いでくれた縁。一生大切にします。

JUJUさんもせかほしで、開化堂さんの茶筒を春馬さんからプレゼントされたと言っておられました。経年美化していくこういうプレゼントを女性にできるのって素敵だと思うし、ちゃんと人を見て贈るものを選んでいるんだなと。

月命日にせかほしで垣間見た、彼の誠実さを思い出して泣きそうな気分になりました。