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【初めてのヨーロッパ‼️】いきなり12カ国周遊してみたよ〜《ロンドン》その23

この記事は初めてヨーロッパに行ったハルの旅行記録の第23回です!

前回の記事はこちら〜↓↓↓

今回の旅は3週間かけてノルウェーのオスロからフランスのパリまで、下のようなルートでヨーロッパを巡ります。

この記事では、ロンドン市内の様子を紹介しています。



日時は2023年9月16日の午前7時となりました。
寝台列車「カレドニアン・スリーパー」で一夜を明かし、ロンドンユーストン駅に到着しました。旅も終盤で疲れていたのか、到着まで起きることなく、そして朝食の配布も無視してしまいました😭

後から受け取った朝食をホームでいただくっ!

ホームに降りてみると、列車は他の駅から出発した客車を連結しており、「サンライズ瀬戸・出雲」号よりも長い編成となっていました。

到着した「カレドニアン・スリーパー」号
到着したユーストン駅

本日は、ロンドンでの様子をダイジェストでお届け!

1.ビックベン

まずは、ビックベン!
ユーストン駅からは、地下鉄と徒歩で30分ほどです。
2階建てバスと共に映せば、「イギリス」らしい写真になりますね!

ビックベン

2.バッキンガム宮殿

続いては、バッキンガム宮殿!
ビックベンからは庭園内を歩いて20分ほどです。
庭園内は緑豊かで、晴れていれば散策にピッタリ!

ゲート内には衛兵がおり、夏期は毎日、時期によっては隔日で「衛兵交代式」が行われます。僕たちが行った日は、惜しくも隔日の「じゃない方」でした。。。

バッキンガム宮殿

3.ウィンブルドン

少しマニアックですが、次はウィンブルドンです!
ウィンブルドンという場所はテニスの四大大会(最もランクの高い大会4つの総称)が開催される場所のひとつです。硬式テニスを10年以上やっている僕にとっては、聖地ということで訪問しました!

所要時間はロンドン中心部からは鉄道とバスで1時間弱です。
パーク内には試合で使われるコートが19面、練習用コートが22面あり、そのほかに博物館があります。大会が開催される期間を除いて、センターコートの見学会が行われており、客席に立ち入ることが出来ます。

センターコート

あれ?ネットは??線は?
と思ってしまいますが、試合のない時期はネットや白線がなく、「天然芝」の管理が行われています。
博物館に行くと、天然芝をどのように管理しているのか、詳しく紹介されているので、面白いです。

博物館の館内
優勝トロフィー!

4.タワーブリッジ

タワーブリッジは有名なロンドン橋の”隣に架かる橋”であり、たくさんの観光客で賑わっていました。
特徴的なデザインをしており、写真を撮るのが苦手な方でも”超映える”ので、おすすめの場所です。

また、2つの橋脚の間に掛かっている高さ42メートルの歩道からは、テムズ川の絶景を楽しむことができる・・・そうです。

僕は登ってませんっ!

地上からでもとても綺麗な景色を見ることができます!


以上、ロンドンの様子をダイジェストでお届けしました!
周るべきスポットはまだまだありますが、時間の関係で終了!
明日は、最終目的地のパリへ、ユーロスターという高速鉄道に乗って向かいます!
楽しい旅も終わりが見えてきて、ちょっぴり悲しい!

おまけ:ロンドン郊外で食べたパンケーキみたいなピザ

つづく。


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