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今ある幸せに気づくこと。

今住んでいるお家の近くで、私たちが唯一、互いに家族みんなの顔を把握しているご家族がいらっしゃいます。

その方の娘さんは我が家の長女と同い年ですが、身体的にも知的にも重い障がいをお持ちです。

でも、うちの子ども達はその娘さんがだーいすき。

7歳になった今も赤ちゃんのような可愛らしい言葉づかいだし、車いすに乗ってお母さんに押してもらってお散歩している姿も本当に可愛らしい。

その姿を目にするたびに、「親としてはいつまでも手のかかる赤ちゃんのようなんだろうなぁ~。」と感じています。

うちは元気いっぱいの娘2人。ケンカもするし、会話も必要だし、本人の意思のもとに様々なことが決定されていきます。そんな時ほど、そのご家族のことを思い出すことがあります。

自分にはないものを欲しくなったり、羨ましく思ったりすることもあると思う。

でも、私にすでに与えられているもの、当たり前だと思っているものの中にこそ、本当の幸せや愛を感じることもたくさんある。

「私にはない…。」「私なんて…。」という前に、まずは今生きていることを見つめることから始めてみよう。

みんな違ってみんな良い。

いつも奥田珠紀さんからはいろんなことを学ばせてもらっています。

本当にありがとうございます。

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松山ルカ
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