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小学校受験をしようかと思ったきっかけ

私は幼少期、転勤族ではあったものの小5からは東京に住んでおり、中学受験を当時して中学以降私立に通わせてもらっていました。

なので、漠然と「子供にも中学受験させようかなー」くらいに思っていたら、、、
今の中学受験の壮絶さがそれはそれはすごくて、私は働きながら子供に伴走できるのだろうか。。。と一抹の不安が生まれました。

そんな時、ふとまわりの友達を見てみると、意外と子供に小学校受験や幼稚園受験をさせた子が多いことに気づき、なんで受験したのかを聞き始めたのです。

小学校から私立に入れる理由

1 教育に関心のあるご両親を持つ子供たちであること
→宿題への取り組み方、音楽や体躯など含めた習い事への取り組み方、中学受験への取り組み方、、、などなど、いろんな面できちんと伴走しており、子供たちも頑張る子たちで構成されているため「自分も頑張ろう」と思える環境であること

2 中学受験や大学受験をパスし、語学や興味のある分野に時間を使うことができる
→わたしは大学受験はした方がいいのでは?と思いますが(というかそもそも日本の大学にいるようでは子供が大学を卒業するころには聞いたこともない国の平均年収レベルしか日本では稼げなくなってそうなので、海外に行った方がいいかと思っているが)壮絶な中学受験をくぐり抜ける必要がなくなるので、親の精神衛生的にもよいかなと。。。
ただし、上を目指す気持ちは持ってもらいたいので、やる気があるなら中学受験もしてもらい、ないならないでそのままエスカレーターで上がるでいいかなと思ってます。

こんな理由があって、もとももは中学受験からと思っていましたが、小学校受験からはじめるか〜という気持ちになりました。

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