年上とか年下とか
年上を年下のように扱い、
年下を年上のように扱う
うーーんよく言ったものだ
私は正直年上の人に媚びへつらうタイプ
腰を低くし、敬語は絶対欠かせない。
それは只嫌われるのが怖いという思いと、
失礼があったらいけない、などなどの理由から
気を遣うのは慣れているので、かえって年上の人の方が接しやすいかも。
環境的に
年下の人達と仕事など一緒にすることもあるのだが、
彼らはいい意味で対等だ
腰を低くしとけばいいという考え方でここまで来た私には地味に衝撃的だ。
もちろん、私がしっかりしていないというのはあるのだが、変に気を使うことなく接してくれる。
なるほどこういう心地良さもあるのだなと。
年上なんて多少はプレッシャーを感じているのだから、上げるというよりも、落とすくらいがちょうどいいのだ
というか、すべての人間関係は対等でありたいものよね
年上ゆえ、敬う敬われるだとか
年下は可愛がられて当然だとか幻想
ああゆうのは全部VIP待遇だから
当たり前じゃなくサービス
おまけだよ
すべての人間は対等ということで。