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UDON


昨日は、香川に行ってきた。
一人で行ったのですが、幸福度が200%ぐらいに跳ね上がって、夜行バスの車内ですごく心地が良かった。
九州から東京(大好き)を経由して、香川に向かうという贅沢をしたからかもしれないが、
なんだか好きな街だなと思ったし、おこがましくも、
「私に合っている!」と強く感じたので、ここで表明しておきたい。

バスは少ないのだが、空港から各方面にインフォメーションセンターでききつつ、主に高松市を中心に街を歩いた。イルカちゃんICカードをお迎えして🐬
この町では?琴電というものが、主流だったように感じた。リムジンバスの車内にはコンセントもあってかなり助かった。昔は琴電の車内に、イルカのぬいぐるみがいたとか、いないとか?。

町自体は、雪もちらついていたが落ち着く風情で、
電車との距離感が近く駅もなんだか鎌倉を思わせるというか、風情があって素敵だった。
そしてicカードをタッチするところが、ハイテクだったり。
電車の窓がみたこたのないくらい、ワイドだったり。
電車広告が、美容医療を訴えたりする者ではなく、
高知弁で電車のマナーを紹介するような平和さがあったり。至る所に、なんだか本があったのも良かったかも。

うどんのコシは桁違いで、おいしかった。

そして、出会った人々がいい方ばかりだったなぁ。
カラオケ屋さんの店員さんも今までのどこの店員さんよりも、素敵だったかも。中心部で夜間なのに安かったし!
街全体が、水色を推しているのか、透明感がありましたね。色んな場所にナニコレ!が沢山転がっていたりして、こういうのが旅の醍醐味だよなた思ったり。
お土産も可愛かったり、みかんが沢山植木鉢になっていたり?、ピザ屋さんにも行ったけど、そこも食感がたまらなくて、食べたところ全て味だけではなく、
食が美味しかった。

ところで、とても寒かったな。
あーそうそう、方言はね、高知とは違ってあんまりはっきりしていなくて、真似するのが難しい。
九州と、関西と、少し中国を足して薄めて、マイルドに混ざり合った感じ?

うどん屋さんのサインの数が半端なかった!
あとは、夜のお店の活気がすごいです。
そして、香川の高校生は寒いからかと思いますが、スカートの下にバリバリジャージを履いていてそれも新鮮だったり。琴電はわりと揺れたのも面白かった。

何はともあれ、住みたくなりました。

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