GBN CHAT with #田中亮🗣
今回もGBNチャットを視聴しました。
今回はスキルコーチのお話ということでスキルに関するお話。
一番印象に残ったことは
「オンボールも大切だけどオフボールのスキルの方が大事」
とうこと。
これはKAGOのマルコーチもお話しされていました。
自分がプレーヤーでやっているときはなんとなくでしかオフボールのことを考えられていません。
しかし、本当にチームのための動きとして考えるなら、オフボールでやれることがもっともっとあるのではないかと感じました。
「オフボールのスキル」
という深みのある言葉が印象的でした。
他にも話を聞いていて、「これだけは」じゃなくて、どのスキルもつながっているので、一つ一つを大切にしていかなければならないと感じました。
「シュート」「ドリブル」「パス」などそれぞれスキルはありますが、どれもバスケットの中の一部に過ぎません。
得意なことがあるのはいいことだと思いますが、できないということはいけないことなのだと感じました。
また、体の使い方、ストップの技術などのお話もありました。
バスケ独特の動きをしっかりと身につけるということは非常に大切なことなのだと思います。
だからトップレベルの人たちでもそういう部分を身に付けなければならないし、徹底しなければいけないのではないでしょうか。
特に現代は便利な世の中なので、自分の体に向き合う機会が昔比べて少ないと思います。
だからリズムトレーニング、コーディネーショントレーニング、フィジカルトレーニングが大切なのだと思います。
こういったトレーニング以外でも自分の体としっかり向き合わなければいけませんね。
Twitterで東頭さんが「これからどんどん細分化されていくと感じた」とつぶやいておられました。
これはKAGOのマルコーチ、大濠の片峰コーチからのお話にもつながっていくと思います。
また、自分で分野を開拓していくこともできるということにもなると思います。
この辺りはトムさんが細部にこだわっているという部分にもつながってくるような気がします。
今はコーチになった時のための準備段階、充電期間です。
こういう学びを活かして、自分のコーチング、組織づくりなどのイメージが湧いてきます。
これまで色んな話を聞いたり本を読んだりすることがつながってきて、自分の中でアイディアになっていくのですね。
今後も学び続けたいと思います。