「公務員試験」インプットとアウトプット
勉強はインプットとアウトプットです。
インプット・・・授業を受けたり教科書を読んだりすること
アウトプット・・・ノートに書いたり問題を解いたりすること
漢字をよく見て特徴を掴み、自分なりの解釈をする(インプット)
手本・答えを見ずに、漢字を書く(アウトプット)
公務員試験の勉強でもインプットとアウトプットを意識しましょう。
ここで私の持論になるのですが、公務員試験の勉強においてインプットを1回で完璧にする必要はありません。
ご存じの通り、公務員試験の出題範囲は膨大であり、すべてを完璧にする必要はありませし、そんな時間もありません。
ほとんどの筆記試験は6~7割の点数を取れば合格できます。
例)1回目のインプットで4~5割理解しアウトプット、2回目のインプットで5~6割理解しアウトプット、3回目のインプットで6~7割理解しアウトプット。
単純計算で全ての科目が6~7割理解できれば筆記試験は合格です。
あとは自分の得意な科目で7割以上の理解が得られれば合格の確率はさらに上がります。
ここで重要なのが、苦手な科目でも6~7割理解することです。
また、例の通り、すべての人が3回目で6~7割理解できるとも限りませんので、6~7割理解できるまでは何回もインプットとアウトプットを繰り返しましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?