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散文詩①


  ❄️無題(18)❄️

凍てつく風よ
どこから来たの
そして、どこへ帰って行くの

この地の果ての
更なる向こうにある
エデンの園が
あなたの生まれた所なの

この地は
あなたには似合わない
どこまでも清い透き通った
凍てつく風よ

ここはサタンのはびこる
愛の冷えた地だから
全ての清いものが濁ってしまう
早くお帰り
あなたが生まれた愛のあふれる
エデンの園へ

凍てつく風よ
どこまでも清い力強い風よ
この地はもうすぐ変わる
もうすぐ主の司る千年王国へと
           変わるから
そしたら
また遊びにおいで

凍てつく風よ
この地もあなたが生まれた
エデンの園のように
悪人のいない世界になるから
義人の司る美しい
       愛の世界になるから
主の愛と義人たちの愛で
光輝く平和な世界へと
       変わっていくから
そしたら
また遊びにおいで

凍てつく風よ
今度はこの地の空や海
山や川を全部あなたに
         見せてあげるから
この地が
あなたの住むエデンの園に
負けないくらいの暖かい愛あふれる
平和な世界に変わっているから
そしたら
いっぱい仲間を連れて
遊びにおいで
凍てつく風よ

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

表題についている番号は、詩の中身とは全く関係ないものです。

私のメモの整理整頓のためです🙇‍♀️

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

初めて散文詩を書いた時は、讃美歌の歌詞を考える場合のように、字数を気にしないでいいし、少しくらい短くても長くてもよくて自由で簡単だなぁと思いました。

でも、いくつか書くうちに、字数に制約がある時はこれしかないという言葉を使うので、後で変えようとはあまり思いません。
反対に、字数を気にしなくていい時は、相応しい言葉が何個か見つかって、どれを使えばより良いのか、、、、迷います。

そんな時、とにかくスラスラと書ける時と、中々前に進めない時があります。

神様がそばにいてくださる時と遠く離れている時の違いなんだと思います。

私は、ずっと自分に詩が書けるとは思っていませんでした。
今、このように書けるのも、神様が私のちょっとした才能を見つけてくださったおかげです。
お祈りの時、浮かんだ言葉をノートに書き始めたのが最初です。

自分は何の才能も無い、取り柄も無い、頭も悪いと思っていたとしても、神様は、一人一人に相応しい才能を与えてくださっています。
それを神様が教えてくださいます。

神様はあなた以上にあなたのことを知っています。
祈り求めれば与えてくださいます。
全ての人が神様の存在に気づき、その愛に触れられますように💖

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