ヨーロッパ旅行記!!【概要編】
※ この旅行記は、2019年2月に旅行した際の記録になります!
コロナウィルスの世界的流行から早2年、、
国内旅行は徐々に再開され始めていますが、海外旅行についてはウクライナ危機の影響もあり、もう少し時間がかかりそうですよね。。
2019年2月に卒業旅行で初めてヨーロッパの地を踏み、その文化に触れて感動しました。そして、再度必ず戻ってくると思っていたのですが、まだ難しそうなので今回はその記録をブログに投稿し、写真などを交えながらみなさんと共有したいと思います。
その記憶を掘り起こし、再度ヨーロッパの地を踏むという思いを忘れないためです！
今回は、その概要編となります。
この旅行では5カ国を周遊し、夜行列車などを活用して移動時間の間も最大限冒険できるようなプランにしました。
途中からは、友人と別れて一人で渡り歩きましたので、一人旅の注意点等もみなさんと共有できれば幸いです！
それでは、前提として筆者が利用した航空会社やホテルのスペックなどをまとめていきます！(渡航当時は、大学生だったので貧乏旅行です笑)
利用した航空会社：ターキッシュ・エアライン (TK)
陸上の移動手段： 国間の移動は鉄道オンリー
ホテルのスペック：基本的に共同部屋などの激安ホテル 笑
主な旅行代金：(航空: 約12万円) + (宿: 約2.5万円 ) + (夜行列車: 3万円)
旅行日数： 10泊12日間
周遊した国：イギリス、フランス、スイス、オーストリア、ドイツ
鉄道の事前予約に使ったサイト： Rail Europe
以上が基本的な前提になります！
次に、各国の観光した場所についてです。
まずは、イギリスから！！
イギリス：
エディンバラ(スコットランド)とロンドンを観光！！
友人からの提案で、スコットランドを一緒に観光してここがスタートラインとなりました。エディンバラは2.5日間、ロンドンは2日間滞在しました。
フランス：
首都パリを観光！！まだ燃えてしまう前のノートルダム寺院も見れてよかったです。ただ、当時パリでデモなどが行われており治安がよくなかったため銃を持った特殊部隊が道を閉鎖しているなど少し怖いところもありました。
滞在期間は1日です。
スイス：
チューリッヒ、リギ山、ザンクトガレン、ルツェルン湖を観光！！
アルプスの少女ハイジの世界がそこには広がっていました！
老後に家を建てて住んでみたいとも思ってしまいました、、
この旅行の中で周遊した国の中では一番満喫した国です！
（英語とドイツ語がナチュラルに混じっているのがびっくりしました。）
スイス編でもまとめるのですが、ウィーンまでの移動には客車タイプのナイトジェットという夜行列車を利用しました！！物心ついてから始めての夜行列車だったので感激したのを今でも覚えています！(それも異国の国境を越えるルートだったのですから！)
滞在期間1.5日間です。
オーストリア：
ウィーンを観光！！
オペラ座やシェーンブルン宮殿を見に行きました！ウィーンといえば音楽の街だよな〜という感覚で言ったら駅が結構近代的でイメージとのギャップに驚きました！リングトラムという観光用の路面電車に乗車して音声ガイドを聞きながらウィーンの街をぐるりと観光しました！
滞在期間は、1日間です。
ドイツ：
フランクフルトを観光しました！
ゲーテハウスや大聖堂、マインタワー、マイン川を見に行きました！
ウィーン編でもお話ししますが、電車が1時間以上遅れてかなり不安になりましたが、たまたま隣に座っていた女性の方の目的地がフランクフルトで結構助けてもらいました！ (マインタワーは、事前調査していませんでしたが社内で教えてもらった観光スポットです！)
滞在期間は、1日です。
以上が観光した大まかなポイントの紹介になります。
初めてのヨーロッパということもあり、計画の立て方が甘くて少し詰め込めすぎかな？？と思いましたが、全く問題ありませんでした。
(全体的にかなりのハイスピードで見ているのでゆっくり観光したいという人はもう少し余裕のあるスケジュールでも良いかもしれません！)
ヨーロッパの街並みは建物等は美しかったですが、日本では消滅してしまった客車タイプの夜行列車でチューリッヒからウィーンに移動した時はとても興奮しました！
ユーロスターやTGVといった高速列車に乗ることも旅行の目的の一つになっていたので、このようなスケジュールとなっています。（移動時間も楽しみの一つでした！）
今後は、一カ国ずつ深く掘り下げる記事を投稿していきたいと思います！
最後に
この旅行では、自分のわがままでかなり友人たちに迷惑をかけてしまいました。(周遊先の国の選定など・・) 直前で振り回したりしてしまったので、嫌な思いもさせてしまったと思います。。
それでも一緒に旅行に行ってくれたことに改めて感謝を伝えたいと思います
ありがとう！！！
そして、コロナの感染拡大やウクライナ危機が1日も早く収束するように祈りたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました！！