スペイン🇪🇸16日間旅行記【バルセロナ編(2)】
はじめに
皆さん、こんにちは！
前回に引き続スペインの旅の記録をまとめました！
今回もバルセロナの記録を共有していきます。
前回の記事は下記のリンクからご覧になれますのでよろしければ是非！
3日目(後半)
前回は3日目の前半としてサグラダ・ファミリア聖堂を観光したところまでをまとめました。
まだまだガウディの建築物の観光は続きます。
カサ・ミラ
午後1発目はカサ・ミラ。独特の形状をしているので近くに来たらすぐに分かります。明らかに他の建物とは違います。
直線を徹底的に排除し山をイメージして建てられた建築物らしいです。
昔は実際に人が住んでいたとのことで、こんな素敵な家に住んでみたいですね。
内部の見学は1時間ぐらいで全部見ることができます。
部屋や屋根裏も素晴らしかったです。
屋上も凄かったです。起伏が激しくなっているのは屋根裏の骨組みがくじらの骨格をイメージして作られたものになっているからということでした。自然を大事にするガウディらしい家ですね。
カサ・バトリョ
そしてカサ・ミラから海岸に向かってグラシア通りを歩くこと約10分。今度はカサ・バトリョが見えてきます！！
この通りは観光スポットも多く、サグラダ・ファミリアにも近いので予約できるならホテルはこのあたりが良いかもしれないですね。(高いですが・・)
カサ・ミラは山がテーマになっていましたがこちらは海がテーマになっています！！
外装もこれまた美しい・・！個人的にはカサ・バトリョの方が好きかも・・。
どっちにも住んでみたいですね。
内装は海をテーマにしているだけあって青っぽかったですね。
屋上にはカフェがあり簡単にお茶することができます！！
屋上から一階に降りる時は川の流れ？をイメージしたような豪華な内装が施された階段をひたすら降りていきます。最後の最後まで美しかった建物でした！！
約1時間で全体を鑑賞できました。
ゴシック地区
ガウディの建築物を見学した後は地下鉄に乗ってリセウ駅へ！！
この駅の出口にはランブラス通りで有名なミロのモザイクがあります！！
レイアール広場
駅の出口から徒歩5分ほどでレイアール広場が見えてきます！
フラメンコのタブラオがあり、賑わっています！！
レストランも多かったのでここで食べるのもありかもしれません！
カテドラル
そのまま裏道を通っていくとゴシック地区らしい街並みが見えてきます。
※ 私は昼間にここを通りましたが、夜は治安が悪いらしいので通るのはやめた方が良さそうです。
その街中にあるのがバルセロナのカテドラルです。普通のカテドラルと違うのはアラブっぽい文化も混じっている点。
完成までには150年という長い年月がかかりその後も何度が改修されて今の姿になっているみたいです。
王の広場
そしてカテドラルと並んでゴシック地区のスポットとして王の広場があります。
バルセロナ伯爵の住まいとして利用されたいた旧王宮もあります。写真に写っている階段はあのコロンブスが上ったと伝えられています。
すぐ近くにあった庭園にも入って見ました。何もかもがおしゃれですね。
この後は歩き疲れたので一旦ホテルに戻って休憩＆夕食を取ることにしました。
夜のサグラダ・ファミリア聖堂
ご飯を食べて21時過ぎ。サグラダ・ファミリアの夜景を見るために再び地下鉄で最寄りまで向かいました。サグラダ・ファミリアがライトアップされる時間は月毎に異なり9月は21時以降からライトアップされ始めます。
というのも日の入りが20時過ぎなのでその時間にならないと暗くならないんですよね笑。
そのためかスペイン人の夕食の時間は21時ごろから始まるそうです。
夜遅くの治安については、思ったよりも悪くなく昼間観光する時と同じようなポイントを押さえていれば問題ないです。唯一異なる点としては、帰る際は地下鉄ではなく流れのタクシーを捕まえて帰った方が良いというところでしょうか。ホテルの名刺をもらってその住所に行ってもらうようにすれば確実ですね。
夜に来ると昼間とは全然違う印象になります。
メチャクチャ綺麗です・・！！！
ちなみに夜のサグラダファミリア聖堂の周りはこんな感じです。お店で食事を楽しむ人。散歩する人。写真を撮る人などがそこそこいました。
周りにちゃんと注意しながら行動すれば大丈夫そうです。
今回はここまでになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました！！！
皆さんも良い旅を！！
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