スパーズ前半戦まとめ
21試合全体の評価
トッテナムは、12月終了時点で、
プレミアリーグ20試合、リーグカップ1試合を行った。
プレミアリーグは、12勝3分5敗で、39pt. 5位
リーグカップは、PKで2回戦敗退となっている。
プレミアリーグでは、10試合終了後で1位🥇に立ち、存在感を発揮している。さらに、1/4時点では、首位リバプールと6pt.差の位置につける。
リーグカップ2回戦は、相手のフラムのPK戦の強さが際立っていた。
準々決勝エバートン戦でも、アウェイで7-6でPK戦を制した。
今回は、ポジションごとにまとめと、MVPを選んでいく
GK MVPプレイヤーは、
13ヴィカーリオ
プレミアリーグ20試合全てに先発出場し。クリーンシート5回を記録。
毎試合スーパーセーブを見せていて、特に、11節のチェルシー戦では、顔面ストップを見せるなど、勇気を与える活躍をみせている。
この他、リーグカップ1試合に20フォースターが先発出場している。
また、長年、トッテナムを支えた1ロリスのロサンゼルスFC移籍が12月末に決まった。
DF MVPプレイヤーは、
33デイヴィス
DFは、あまりにもケガ人の情報が多くなってしまい、本職ではないCBでデイヴィスは、起用されている。その中でも左足での正確なパスと的確なカバーリングで、スパーズを勝利に導く活躍をしている。
CBは、19ロメロと37ミッキーという鉄壁のディフェンスがあり、彼らのフル稼働で序盤は、負け知らずの戦いをしていた。
しかし、11節チェルシー戦で、2人のCBがいなくなり、本職CBが1人もいない試合では、3連敗をしている。
SBは、ポーロとウドギーが、ほとんどの試合で先発し、プレイタイムも1000分以上獲得している。
MF MVPプレイヤーは、
21クルゼフスキー
20試合に全て先発出場して、5ゴール。プレイタイムは、1690分でチーム3位。トップ下と右WGをこなせる万能のMFで、1vs1では、DFより強い体幹で、何度も突破して、チームの勝利に貢献している。
MFでは、10節まで大活躍の10マディソンが足首を負傷するも、ロチェルソがカバー。そして、ボランチは29サールと8ビスマがリーグNo1とも言われる強度で、試合を支配した。
まt、ケガのあった30ベンタンクールも20節で復帰し、厚みのある布陣が整ってきている。
FW MVPプレイヤーは、
7ソンフンミン
唯一の21試合全試合先発出場。GKを除く、フィールド選手トップの1717分のプレイタイム。今シーズンからキャプテンに就任したクラブを代表する韓国代表プレイヤー。リーグ12ゴールは、リーグ3位。もともと左MFであったが、FWでもゴールを量産した。
16節からは、9リシャルリソンも復帰し、ゴールを量産している。
新加入の22ジョンソンもプレイタイムを伸ばしていて、後半戦では、得点力のあるサッカーが期待できる。
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