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八坂神社と三十三間堂。【毎年恒例!京都初詣 その3】
私が毎年行っている、
京都への初詣旅行のお話の続きです。
前回、六波羅蜜寺に参拝しましたが、
その後、徒歩かバスで
祇園の「八坂神社」へ向かいます。
バスの場合は「祇園」というバス停で
降ります。
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この神社へは、
基本的に年始のご挨拶をするために
行く感じです。
本殿↓も一応お参りするのですが、
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私のお目当ては、末社の
「玉光稲荷社(たまみついなりしゃ)」と
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美に関するご利益があると言われている
「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」です。
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ここでの参拝を終えた後、
いつもでしたら、
◎目疾(めやみ)地蔵
↓
◎都路里・祇園本店
↓
◎三十三間堂
という順番でまわるのですが、
今年は寝坊して到着が遅くなった関係で、
先に三十三間堂へ向かうことにしました。
(バスで移動します。)
何故かというと、拝観時間が
冬季は16時までだからです。
(30分前で入場締め切り)
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正式名称は「蓮華王院(れんげおういん)」
といいます。
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到着したら、
まず拝観券を買います。
大人600円ですが、
障害者手帳を提示で半額になります。
「えーっ、お金払ってまで
仏像なんか見なくていいよ」
と、思われた方に一言申し上げたい。
この寺院に並び立つ仏像は、
本当に圧巻です!!
↓こんな感じ。
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生きている間に是非一度
見ていただきたいです。
で、ここへ私が何をするつもりで
やってきたかといいますと、
桜井識子さんの下記の本に
「手助けする『手』を借りられる」と
書かれていたので、
前年に借りた(はずの)手をお返しし、
新たに手をお借りできるようにお願いしました。
それと、「あの世」に帰った後のことについて、
ちょっと壮大な願掛けを一つしていまして(笑)
それを再度お願いしました。
という訳で、参拝を終えた後、
また祇園までバスで戻ります。
次は目疾地蔵と都路里に行きます。
※次回は1/30(火)更新予定です。
【八坂神社のHP】
【三十三間堂のHP】