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銭洗弁財天で緊急事態発生!【吉方位旅行2022東京・鎌倉 その15】
2022年8月の
吉方位旅行3日目の話の続きです。
鶴岡八幡宮の次に、
銭洗弁財天宇賀福神社へ向かいました。
鶴岡八幡宮からは、鎌倉駅をはさんで
反対側に行くことになります。
鎌倉駅からは徒歩20分ほどかかります。
これがですね、真夏の晴天の日に行くと
たどり着くまでに汗をガンガンかきますので、
飲み物や汗拭き用のタオルなどを持って
万全の状態で向かった方がいいです。
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今回の天候は雨でした。
なので、その時は、多少涼しいだろうから
ラッキー!と思ったのですが…
これが後で大変なことに…(苦笑)
神社については、詳しくは
後ほどご紹介する桜井識子さんの書籍を
読んでもらいたいのですが、
要点だけ述べますと、
金運に特化した神社です。
奥宮の中にある水場で手持ちのお金を洗うと、
金運がUPする仕組みになっています。
(↓ここが奥宮)
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ここには何度か訪れているのですが、
今回立ち寄るにあたり、桜井さんの本以外からも
情報収集しまして、以下の内容を実行しようと
張り切ってやってきました。
【今までの参拝方法】
◎授与所で「御宝銭」を買い、
水場で持参した500円×10枚と
手持ちの小銭と共に洗う
【今回やろうとしたこと】
◎売店でお供え用の生卵(5個)を買い
七福神社・下之水神宮・上之水神宮・
本社・奥宮にお供えする
◎授与所で「御宝銭」と「おたから小判」を
買い、500円×10枚と手持ちの小銭と共に洗う
◎前回買った印鑑入れの袋
(洗った500円玉を入れるのに使用していた)を
新しいものに買い替える
◎小銭を洗う時は、祭壇のすぐ前の
水場で洗う(※洗い方については
後ほど紹介する桜井さんの本をご参照下さい)
↓印鑑入れと「御宝銭」と「おたから小判」
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という訳で、金運を上げる気満々で、
生卵を購入し、各宮に供えていったのですが…
ちょっと高いところにある
上之水神宮に行く手前で、雨で足が滑り、
派手に転倒してしまったのです。
雨降りなので、
はいてたユニクロのレギパン
(色:オフホワイト)は泥だらけ。
更に、せっかく買った生卵が
1個割れてしまいました。
こんな時に、
いつもレジ袋を携帯してて良かったと思います
(割れた卵は売店の方にお詫びを言って
引き取ってもらいました)。
近くにいた他の参拝客の方に
「大丈夫ですか?!」と声をかけられて
ちょっぴり恥ずかしかったです。
あとは膝を強打したので多少痛かったのですが、
我慢して残りの行程をやり遂げました。
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しかし、今更だけど、神社仏閣巡りって
ハードだなぁと思います。
もちろん、平坦な所にある神社仏閣も
たくさんありますが、
皆さんも、行かれる時は、
祈祷を受けるとか
ドレスアップして行かないと
いけない場合を除いて、
神仏に失礼にならない程度に
動きやすく汚れてもいい格好で行くことを
お勧めします!
あ、ここの神社は、奥まったところにあり
ちょっと入りくんでいますが、
普通はあんまり転ばないような
割と平坦な場所になっています。
じゃあ、私は何故転んだのか…?!
(これについては後日談があるので
いずれ詳しく触れます。)
次回は、銭洗弁財天の近くにある
稲荷神社のお話です。
※昨年(2022年)の旅行記を書いておりますので、
現在と変わっている部分があるかもしれませんが
ご了承下さい。
【今回の参考文献】
◎桜井識子さんの本です。
銭洗いの詳しいやり方が書いてあります。
◎霊感マンガ家・伊藤三巳華さんの
参拝レポートが読めます。
◎同じく、伊藤三巳華さんの本です。
カラー写真がガッツリ掲載されています。
【鎌倉市観光協会のサイト】
【追記】
ちなみに、今回の話には
後日談があります。
ガチでひどい目に遭いました(苦笑)。