母の日に内覧。【吉方位へ引っ越し2023 その8】
前回のお話で、
香川県の金刀比羅宮を参拝直後に
不動産屋に内覧の申し込みをしたところ、
募集していた2部屋のうち、
1Kの部屋は先約が入ってしまったので、
残った2Kの部屋をとりあえず
内覧してみることにしました。
(詳しくは↓)
内覧の日も、物件が建っている
西南の方角が吉の日に設定しました。
ちなみに不動産屋も西南の方角でした。
内覧の日は、奇しくも母の日でした。
◎西南の象意(ラッキーパーソン):母親
(「象意」って何?という方は下記参照↓)
内覧の数日前、当初対応してくれていた
不動産屋の担当者が当日都合がつかなくなり、
別の人が対応するとのメールが入りました。
当日、不動産屋に行き、
代理の人に名刺をもらうと、
肩書に「主任」と書いてありました
(最初の担当者は平社員だったと思われます)。
【豆知識】
吉方位のお店に行くと、
質のいい店員さんに当たることがよくある。
早速、主任さんの運転する車に乗り、
目的の物件に向かいました。
ざっと内覧したところ、
割と良く、気に入りましたが、
やはり家賃が高いのと、
高層階だったのがネックで、
即決には至らず、5月末まで
同じ建物内に空きが出ないか
待つことにしました。
その間、
主任さんが正式に担当になることになり、
他の物件も探してもらいましたが、
希望に近いところは
なかなか見つかりませんでした。
そして5月末、
結局、内覧した部屋以外には
空きが出ず、散々迷いましたが、
この部屋に引っ越すことを決めました。
入居手続きも割とスムーズだったのですが、
入居日で管理会社とすこしもめて、
結果、私の希望通り
7月1日から契約開始(鍵も当日受け取り)で
決着しました。
もちろん、7月1日は
年・月・日、それぞれの方位盤で
西南が吉となる大吉日です。
次回は、新居のお祓いをするために
神社のお札を手に入れたお話をします。
【引っ越しシリーズのまとめはこちら↓】