京都駅から名古屋駅へ~帰還~【毎年恒例!京都初詣 その9・完】
私が毎年1月に行っている、
京都初詣の話、
今回でラストになります。
伏見稲荷大社を後にして、
京都駅に戻りました。
新幹線は夕方の時間帯で
指定席を取ってあるので、
それまで駅周辺で過ごします。
まず、昼食をとります。
この時、いつも食べるのは
「鳥なんばそば」です。
何故かというと、
私の住んでいる名古屋から
京都の方角は西になりますが、
西の象意(ラッキーフード)が
鶏肉だからです。
(「象意」って何?って方はこちらを参照↓)
そういえば、「鳥なんばそば」って、
名古屋では見ないのですが、
こちらの地方限定食なのでしょうか?
ちなみに、
私がいつも立ち寄るお店は、
近鉄の乗り場方面に
「みやこみち」という、
お土産屋やレストランが集合した
場所があるのですが、
その中の「もり平」という
そば屋さんです。
ここで腹ごしらえをし、
次に向かうのが、
「都路里」の伊勢丹店です。
甘いものは別腹なんです(笑)。
ここで、昨日祇園本店で食べたものとは
違うパフェを食べます。
(↓本店で食べたパフェはこちら)
私がよく注文するのは、
「白玉パフェ」です。
他にも、期間限定パフェや
店舗限定パフェが
メニューに出ていることもあります。
もちろんパフェ以外のメニューもあります。
↓都路里・伊勢丹店のHP
この店舗も、祇園本店と同じく、
混む日はめっちゃ混みます。
この日は平日だったおかげか、
全く並ばずに入店でき
非常にラッキーでした。
パフェを食べ、満足した後は、
お土産を買います。
いつも自分用に買って帰るのは、
「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」と、
「こたべ」です。
「こたべ」は、いわゆる生八つ橋の
小さめサイズです。
生八つ橋は、色んなメーカーのものが
ありますが、この製品は、
パッケージの箱が可愛いのと、
小さくて食べやすいところが
気に入っています。
ちなみに、今回買ったのは、
冬季限定味の
「黒豆」と「栗きんとん」です。
買い物が終わったら、
あとはカフェ(スタバなど)で
支出を手帳に書き出したりし、
17時頃、
名古屋駅に到着するように
戻りました。
京都駅で夕食を食べるという
選択肢もありましたが、
今回は名古屋駅のこのお店で
三河ポークを食べて
「精進落とし」をして帰りました。
(「精進落とし」とは、
神社仏閣で高波動を浴びた後に、
お酒を呑んだり、足が4本有る動物の
お肉を食べたりすることです。
こうすることで、
高波動を浴びたのが原因で
体調が悪くなったりするのを
防げるそうです。
詳しく知りたい方は下記書籍を
ご参照下さい。)
【神様仏様とつながるための基本の「き」】
↓Amazon
https://amzn.to/43frneD
以上が、京都初詣の全行程です。
いかがだったでしょうか?
京都という街は、
旅行初心者にも上級者にも
色んな楽しみ方ができる場所だと
思いますので、
是非皆さんも遊びに行ってみて
欲しいです。
ただし、混む時期は本当に混むので、
その点は気を付けて下さいね。
ちなみに、今回の旅費は
ホテル代・交通費・食費・
寺社へのお賽銭・お札・お守り・
その他もろもろ込みで
これだけかかりました。
伏見稲荷の御朱印代を除いて
約53000円でした。
参考になるとうれしいです。
では、次回からは、
時間をさかのぼりまして、
昨年2023年に行った、
吉方位旅行の話をしていきたいと
思います。
お付き合いいただけるとうれしいです。
※次回は3/16(土)更新予定です。
【京都初詣の記事のまとめはこちら↓】