アジパラを振り返ってみる
こんにちは。
にべちゃんです。
インドネシア2018アジアパラ競技大会を
振り返ってみたいと思います。
インドネシア2018アジアパラ競技大会に取材へ行きました。
取材の中で選手の言葉をみなさんにご紹介できたらと思い今回は書きました。
今回紹介させて頂く選手は、
パワーリフティング馬島誠選手です。
試合終了後に語ってくださった言葉は、
『相手は関係ない。
自分はやるべきことをやるだけ』
です。
この言葉には、馬島誠選手の想いがたくさん詰まっている言葉だと私は想います。
私自身もスポーツをやってきた中で1番苦労したのは、自分と向き合うことでした。スポーツをやっていた私は、試合が終わった後にこのような言葉を表現することはできなかったはずです、、、
馬島誠選手は、違いました!
試合終了後に様々な感情を抱く中で
『相手は関係ない。
自分はやるべきことをやるだけ』
と語れるのは本当に尊敬しました。
また、インタビュー終了後には、会場に応援しに来てくれていた現地の方との写真撮影にも対応してくださっていました。写真を一緒に撮って頂いた家族の皆さんは、とても嬉しそうにしていたのを今でも思いだします。
ぜひ、記事の最後に様子も載っているのでみてみてください。こちらから見れます!
この言葉を通じて少しでもみなさんの何かのきっかけになれたら嬉しいです。
私は、馬島誠選手が語ってくれたように今自分にできるとこに挑戦していきます!
最後になりますが、取材をさせて頂いた馬島誠選手本当にありがとうございます。
読んで頂きありがとうございます。