起業家精神に火をつけろ 前進しないと飽きるし、それが最大のネックっぽい
結論
これでもないな。金持ち父さんシリーズにそっくり。本の書かれ方が。対話形式と説明と、っていう。
単に本を読めばいい、って問題ではなくて、アイデア出し、って課題感に対して、全然前に進まないことに対してイラッとしている。
でそれは、適当にそれっぽい本を読めばいいや、って判断を下したことに結局は禍根があって、そうじゃねえよと。
そもそも、アイデアを出してテストに持っていくまでのフローをきちんと確認した方がいいし。
その上で、じゃあアイデア出しってどういうフローで進んでいくんだっけ?ってことをちゃんと構造化して、その中でベストな選択肢として本を読む、ってことがあるならそうすればいいが。
全体的に、適当に判断するから滑ってる。構造化して、どこにいるのか把握して、何をすべきなのか把握して、その上で作業しないと。
何か実行すること自体は別に楽しいわけではないし、それが目標に向かうための最善だと判断できる手段を取らないと、飽きる。
少なくとも、その手段が現状ではベストだと思うし、やってみてダメだったらダメなりに、なぜなのかの分析ができて、だから次はこうしようって方針が立てられる手段を取りたい。
そのためには、なんでそれを選んだんだっけ?ってことの説明ができるように構造を残しておかないといけないし、あと選択肢をAI含めて極力網羅しないと。
つまり?
本読めばなんとかなるだろ、って適当にやってると、手応えがなくて飽きるからやめた方がいい。
AI使って、構造化して、最適な手段を取らないと、前に進まなくて飽きる。
基本的な課題感として、まずアイデアを出したい。で、この後に選ぶプロセスがくる。で、そのアイデアを出すために役に立つものを集めている。なので、仕事の効率化、とか、好きだけど、今はそれじゃない。
構造化しておけば文句は言われないな、っていうね。
結論、ただ独立することがしたい、ってわけではない。そうじゃなくて、システムを作る、ってところまでやりたいと。最初に独立って形になる、ってところまではまあわかるよ。それは必要なプロセスとしてあっていいけど、その後で、システムを作る、自分の自由な時間を持つ、新しいことをやる、ってところまで行きたいだろと。そこまでいって、俺は満足できるよねと。なので、独立とかフリーランスってよりは、起業って形になる。まあでもそれも、最低限、人を教えられるくらいにならないと、ってところはある気がするが。
やるべきことを全部自分でやって、それに対して対価をもらう、っていう形がいいなら、それはそれで別にいい。で、俺は今回は、そういうことを求めてねえよ、っていうね。自分が働くよりも、システムを作って、そこから金が入るようにしたい。そこに対する興味が尽きないし、それはたぶん、人を育てる、ってところにやっぱ関心があるからなんだろうなと。で、それをやるにはまず俺が一番できないと、っていうのもそうだと思います。
起業家とは、創造する人間であると。これまでなかったものを作る、ってことに対してコミットメントするものであって、その過程に必要な作業はやらないといけないからやるけど、別にそれがやりたいわけじゃない。これまでなかったものを作る、ってことが楽しいのであって、そこまでの実際的なプロセスは、まあめんどくさい。けどやるけどね。
初期段階は、これやったらどうなる、というのが見えないので、苛立つのは一定しょうがないよと。いやそれよりも、なんで頑張るのか決めるところからじゃね。
新しいことをやり、数値化して効果を図り、効果があるならマニュアルに落とす。ここまでをやるのが起業家だよ、と。
これも違うな。具体的なアイデアを出す、ってところ、で、具体的にこれをやれ、って言われても、それは誰かやってるだろ、ってことになるはずなので、それは不味くて。それよりは、どうやってアイデアが生まれたのか、って具体例を集めるか、、
これも結局は消去法で、色々アイデア出して、一番良さそうなやつを決める、ってことになりそうではある。
が、何かやろうとする前に、一回情報を集めて抽出してしまいたい。というのは一つの方法なので、それやる前に構造化はした方がいいな。うむ。適当に行こうとしてるわ、アイデアだし、というところにおいて。全体の構造を把握した上で、アイデア出しも構造化しないと。本とかじゃないっぽいな。