コンサル企業 GD 人が話しやすい雰囲気を出そうな
ガチで行こう。そのためにはまず、相手を知ることからな。相手に何を見られているのかってところと、何を求められてるのかってところと。
結果が欲しい。よし行こう。
話を聞いてうまく議論してねと。おけ。仲良くやってねと。
コミュ力を見てるよと。仮面を被ってねと。
ハキハキ喋ってて偉いな。羨ましい。
拍手と頷きをやれと。これしないと落とすよと。
明らかな客観的答えは無い。
結局のところ、GDとかしたところで人間の意見は変わらないし、結局は自分の意見にちょっと色が付くくらいでしかない。人間ってそう簡単に意見が変わるもんじゃねえなと。
長い目で就活を考えろと。つまり10年とかのスパンを考えろと。5年後とかね。ざっくりでいいからさ。難しいと思うのは、5年後とかでさえ読むのが難しいよな。それをどう考えていけばいいのか。
こういうことをしたい、みたいなことを禁止されるなら働くの辛いなと思うので、ありがたいことではあるな。言われたことだけしとけ、歯車になれ、みたいなのはきついな。
ああ質問の態度見たいのは確かに出るな。なるほど。
制度について言及するとおおって顔された。やっぱ逆質問は志望度高いです、ってことを言わなきゃいけないんだな。
なんか手応えあったなと思って、なんでだろうと思ったんだが、結局のところこれは、相手によるのかなと。
落ちた面接を振り返ると、相手と噛み合わなかった感がすごいんだよな。で、噛み合わなかった相手ってのが、結構表情というか、コミュニケーションが淡白な人だったんだよな。
なんか言っても、そうなんですか、では次、みたいな。
逆になんとかなった系の面接は、これはどうなの?あーそうなんだ!みたいな。コミュニケーションの装飾が熱量が多い。リアクションがいい。
と考えると、多分これはおそらく一般的なことであって、要は相手がコミュニケーションに対して、例え仕事だからって理由であったとしても、熱量をかけてくれると、こっちもコミュニケーションしやすい、って当たり前のことだと思うんだよな。
で、俺がこんだけ相手の態度によって感じ方が違う、というか、話しやすさとかコミュニケーションがうまく行ってる感じが違うんだから、これは普通に日常生活においても使った方がいいと思うんだよな。
要は、リアクションを大きくするとか、笑顔とか。要は、相手が話しやすい雰囲気を作ること。これってすごい大事だと思うんだよな。
面接をされて、うまく行ったと思えるコミュニケーションとそうじゃないコミュニケーションを比べてみて思ったことでした。