最後は好みで選ぶしかない
自然な感覚がある、というのは、まあいいとして。
相反するものもあるよな。
ただ、それらを、そのままにしておくのか、というところは選択で。
もちろん、それらを全部あるがままにしておく、ってのもあっていいと思う。
だけど一方で、その中から何かを選ぶ、ってこともあっていいと思う。
それは結局、好みの問題になる。
自分がどうしたいのか、どうなりたいのか。
それを選ぶってのは、まあ難しくて。
自分は絶対にこっちだ、なんて言えなくて。
今選んだものが変わらない、なんてことも言えなくて。
でもね。
だからね。
だから、自分はこうする、ってのを、その時点でよく考えて、その上で、最後は好みで決めるしかない。
いや、ほんとにそうだと思うんだよな。
よく考えた結果、わかりません、にいつもなる。
自分がどっちを選ぶべきなのか、選ぶべきではないのか。
自分は何を選びたいのか、選びたくないのか。
選んだ先に何があるのか、あるいはないのか。
最も効率的な方法はどれなのか。
全部、わかんないよ。
だって、それを選んだ先の未来がどうなるか、ってことだから。
再現性があるものもあるとは思うけど、でも、ないものも多い。
その上、自分についてさえ、よくわからない。
だから、どの選択が正しいのか、選ぶべきなのか、選びたいのか、どれもわからないけど。
だから本当に、最後は好みで選ぶしかないんだよな。
そういうことを、痛感する日々ですね。