コンサル企業 2日目 議論の全体性を規定することが俺の仕事だなって

3dayの2日目。

嫌いなものを嫌いと言いたいなと。まあ、それはそうね。これは宮台を読んで。

もうちょっと引け、そんで、合理的に判断しろ、ってのが、まあそうね。周りとの関わりに注意しつつ、合理的に判断しろと。

うーん、どういうポジションを取るかってのは意識していいよな。議論を一歩引きつつ、周りを躍らせる。それができた昨日?いいえ。

いい子達だな、と思いながら頑張りたい。そうね、その意識を持っていたいかな。あと書く子珍しい。俺以外に見たことないわ。東大の院生らしいよ。やっぱたくさん書く子は賢い。絵でもよい。

コミュニケーションに力を割きつつ、ってのはエネルギーを使いつつ、議論は割とほっとこうかな。それよりも、いい子達だなって思った状態をキープしていたい。うんそうねえ。いやまあ、喋る量を、ってか、喋り方をハキハキしたら?っていう。それが小さいとなんか、なんかじめっとするやん。感情ではなくて意思として。

なんで俺と周りって見方が違うんですかねえ。まあ人間だから?でもさ、みんなが合意してる時に、俺だけが、いやそうじゃなくね、と思ったとして、それに引っ張ってくのって大変なんだよな。

まあ多分、抽象レベルが違うことが問題ってか視点がズレる理由で、与えられた枠の中で考えたらそうかもしれないけど、そもそもその枠って正しいんだっけ、ってことを考えてくれる子があんまりいない印象がある。

ので、その枠で考えたらそうなんだけど、でもこっちの枠で考えるとこうじゃない?ってことが起こるのと、その枠の選定ってのは、大きさなんだよな。

ああだからその意味で、宮台的な意味での沈みゆく船での座席争い、ってのはそういう抽象水準での思考が大事なのかなって。と、東大とか一橋とかの子を見ていて思った。ので、日本も大変だなって。でもでもでも、じゃあ俺が枠を変えてあげたらうまくいくんんじゃない?てか逆に俺具体的な思考できないしな。できるかもしれないが、コスパ悪い。

うんだから、その抽象水準で考える子たちとの戦いであれば、負けることはない。し、そこが俺の強みではあるので、抽象水準の高さね、なので、正しい枠とか方向性を選ぶ、ってことで、そもそもこれでいいんだっけ?ってところを対応してあげるってことでバリューを出せばいいし、その意味で、全体をマネジメントしろってことを考えてるよと。

周りの子が賢い、と思ってると、ああそうなのか、と思った時のダメージが少ない。

この子達すごい、この子達えらい、というマインドを持ち続けること。で、明るいこと。その辺じゃないか?まあわからんから適当に刺すって感じだが。

ああまあだから、筋は悪いとして、でもまあなんとかなる、って話をしようねと。

クソみたいなアウトプット出したな俺。なんで?meceでもないし、漏れすごいし。なんこれ?いや違うな、データを取る元が、個人的な意見からしか取らないから事故った。クソを掴んだらクソにしかならない、って話やな。ベースの情報選択を間違えた。

重要なものに集中して、そこからmeceを取らないと、事故る。てか、大事なものでmeceにしないと事故る。出たものを平行に並べて、それを適当なカテゴリーで分けても意味がなくて、重要なことで分けていかないと、分ける価値がない。分けた上で、差を分析するってのがmeceの意味だからさ。

てか、今回に関しては重要性の判断がなくて、とりあえず定性的に出して集める、とりあえずフローを切ってみる、みたいな。で?なんでそうした?何が大事だっけ?に対して何にも刺し方がなかった。それは、分けてるってか、並べてるだけだよなっていう。

まあ、数字の確度とか求められてないから、別に適当なこと言えば良くね、と思ってて、そうすると、まあどうでもいいや、ってことになるんだよな。おままごとだなって。まあそうなんだけども。

施策を絞ったよと。まあだから、難易度低いからどうでもいいやと思ったわけだけども、まあそれは勝手に下げんなよってことではありつつ、まあでもよくね、とは思っている。発表も質疑もないし。

いやまあわかんねえから、こっち、ってするし、それが違かったらごめんなさい、ってことでしかないよな。

まあ、おままごとだったな。

まあ方向性としては合ってて、当たり前だけど、で、その上でいい方法は何?って話よな。

あの人ほんとに不思議よな。なんであんなに笑顔なのかなって。不思議やな。俺より遥かに明るい子が不思議って言ってるんだから、俺からすると迷宮入りしてる。

数値目標、課題の特定、どうしようね?で、数字はまあいいとして、課題は情報の取り方を間違えた。そこじゃなくて、もっと大きくて大事なフレームを持ち込むべきだった。最後のところは、まあコスパ重視で。

こういうフレームで切ったら有効だよね、ってことを言えなかったのは、まあ課題見つけるだけなら適当でいいやろ、ってことでしかなかった。が、それは、俺がどこまでやるかの話で合って、今回はうーん、まあ議論はそんなにちゃんとやらなくていいと思ってはいるんだよな。うーんでもなあ。うーん。うーん。お腹減ったなあ。

式を出して、これについて話してるよね、ってことを言うと、議論がまとまりやすい。

市場選定と、そこでどう戦うかと、その時の課題をどう解決するか。

ここの業界に集中するが、それはこういうペインがあり、それにこういう施策を打ち、そうするとこうやって数字が上がる。

なんか、何を話すかを式にしなかったのがだるかったかなと。うーむ。

勝てないのは常に申し訳ないな。リソースがあるからさ。

質問に解答を噛み合わせるってのはなかなか難しいな。と人を見てて思う。ちゃんと答えてる人って少ない。

ギリ、枠を引いて間に合った。あぶね。結局プレゼンで言うのはこれだから、それについて分担してくれ、でうまく回ったのはラッキー。

なんだろうな、時間意識がまず薄くて、だから数値ですごくこけた。そこに時間を取られて、最後の時間がなくなる、っていう。なんでそれ誰も言わないの?っていう。時間意識は持とう。

あとなんだろう。うーん、そうな。うーん。何をどういじったら売上に至るのか、ってことをきちんと言えたらよかったな。

まあまず時間管理な。そこが死んでるのは、目標を達成してない、みたいなところがある。特にプレゼン準備。スライド作成と、発表準備は、コスパがいい。てか、やらないと死ぬので、やるとやらないの差がでかい。

今日の前半に何をやったって、数字を出して、課題を特定して、対策を打てと。で、数字を出した、が、口ほどにもないな、先輩だったらもっと上手くやってるかな、という感じがする。なんでだろう。

数字にどこまで拘泥するべきだったのか、というのはちょっとわからない。まあでも適当は嫌だしな。

なんか俺結構引いてるな。てか、理解できてないわ。なんで?ああまあそこはしょうがない。まあ別に、理解し切ってないこと自体はいい。んじゃないか?ここでいいじゃん、に対して、ほんとにそこでいいのか、は答えないとな。

何がきつかったのか、正直微妙だったかもしれない。うーん。

俺の自己認識に実力が追いついてない。まあいいかそれくらいで。だけど、それを把握したらムカつくから、やっぱ認識まで行きたいな。くっそ。IQがねえのか俺は。

空パッケは、自分で作った方がいい。人のはなんか、うーんってなる。まあそれでいいのかって言われたら微妙だが、中途半端に混ぜない方がいい。

プレゼンの作り方自体は向上したわ。よかった。

なるほどね、心ってのは、あなたの会社の企業理念にも響きますよね、ってことね。まあちょっとその辺は、実際にそういう人と関わってみないとわからない。どういう気持ちで仕事をしてるのか。理念とか大事なの?

んー。ロジカルシンキングとして、数値とか理論はそうとして、心理的障壁に対する対策、という点では足りてないかもな。

申し送りは、時間を意識してね、と、数値と理論に加えて心理的訴えかけもしてね、って感じかな。

結論自体はそんなに悪くないし、心理的な部分に言及できなかったのは残念だった。が、それは知ってるかどうかみたいなところあるから。


振り返って、時間とアウトプットの質の向上ってのは、今日も同じようにできてなかった。何をしとんねん。

あとは、うーん、あんま覚えてないな、昨日何を話したのかって。

が、式とか表を出せ、ってことはある。そうやって議論の全体性を確保するのが、全体性を確保することで部分性が同時に担保されるわけだけど、つまり全体が規定されて初めて部分が規定されるわけだけど、そういう仕事が俺の仕事だなって。その枠の中で話し合ったり数字をいじったりするのは他の子に任せればいいし、正直そこの細かいことは俺に取っては重要ではなくて、ただアウトプットだけ把握して全体感を見ればいい。

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