やりたいことがわからない、の当たり前な解決策
やりたいことがわからない、から、やりたいことがわかる、までの最初のステップ。
それは、少ない情報からざっくりした方針を立てて、さっさとやってみること。
結局、自分が本当にやりたいことは何か、についてのインプットが足りないから、なんもしてない状態では、やりたいことはわからない。
なにもしてないわけじゃない!趣味のカメラやコーヒーや本を読んでるんだ!キャンプも行ってるんだ!って言うのであれば、なんでこれ読んでんの?っていうね。
それじゃ足りないって、本当に自分のやりたいことに辿り着けないって、思ってるからでしょう。
インプットがとにかく無いんだから、その状態で考えられることはたかが知れてる。
俺も、A4紙に80枚くらい自己分析して、もうこれ以上考えることねえわ、ってなった。
なので、自分がなにを本当にしたいのか、についての情報が少ないんだから、当たり前だけど、そこからクリアな答えは出てこない。
ただし、ぼんやりした方向性は出てくる。解像度は低くても、こういうことがやりたいんじゃないか、って大まかな方向性は何かしら出る。
それが出ないのは、分析が下手だと思う。だって、情報は0ではないから、必ず何かしらの方針は立つでしょう。
何も情報がない中で、サイコロ振れ、って言ってるんじゃないんだよ。
で、あとはさっさとやってみる。
とにかく、ネックは情報の不足。
それを、経験して埋める。
その繰り返しで、自分のやりたいことを見つける。
というか、形成する。