コンサル企業 1日目 プレーヤーから役員に行こうと思って困ってた。

3dayの1日目のメモ。

まあ今日やることって決まってて、プレイヤーから退いて、というかまあ基本的には退いて、それよりもそれを動かす側になってほしいいよね、というのはある。プレーヤーから役員へ、みたいな。

ただそれは、プレーヤーを修了したからやってると思ってるだけなので、その意味ではそこを疎かにしていいとは思ってないよと。まあでも、ねえ。
箱の中で、あー、なんて書いたっけ?忘れたな。てか雰囲気硬いなここ。しんどい〜。感想文が感想文すぎる。まあいいけど。

ああそうね、個で立つことにもうそんなに関心はなくて、周りを立たせるフェーズに入れと。それはそう。

実行までってことは、本当にあれよな、なんだっけ、あそうそう高級人材派遣。まあ高級かって言われるとちょっとわからないけれど、まあそれは良くて、俺の目的に叶うの?っていう。

俺の目的って意味では勝たないといけないし、その勝ち方ってのも限定しないといけない。俺が前に立つのは、違う。もういいそれは。もういいし、もうそれじゃ勝てないラインにいるだろう。頭のいい馬鹿ってところから、ちゃんとまともに頭が良い状態に入りたいし、その意味では、これまでやってきたことを繰り返したところで何の意味があんの、ってことでしかない。

ので、もうわかってると思うけど、理解しろ、聞け、褒めろ、承認を与えて、枠を組み、踊らせろ。周囲の個を立たせろ。それが、俺の今日持ってきたものだし、学歴とか肩書って、もう外資の役員と喋ってそこは見切っただろ。違いはないよ、個人の能力としては。大きくはね。それは差にならない。

それよりも、周りを立たせるってことが価値になるし、勝つにはそれがいる、という仮定を置いている。ので、その意味では、うーん、この形式かあ、とは思っている。まあそうね。まあだけど、与えられたものは仕方ないし、うーん、でもなあ。これかあ。昨日と変わらんやん。いやでも与えられるものは同じだとして、それに対しての俺が持ってくるものってのは変わってるし、それで何も変わらないのであれば、それは俺が悪いだけ。俺の持ってきたものの質が悪いだけ。まあ準備がちゃんとできてるとは言わないけれども。まあそれはそれとして、ああバカか、それはそれとして、何か得れないってのは、それは学ぶ側にも問題はあるよ。

コミュニケーションってのは、間接的な意味と、直裁的な意味があって、それに関しては、最近後者の意味に気づいた、っていう。まあその意味で言ってるのかわからんけど、コミュが大事ってのはそうだよね。

これまでのところ、改めて言われるまでもない。そりゃそうだろ。そのつもりじゃなかったら来てないってか本読んでるわ。

あー、んー、勝つことが大事だが、勝つことが大事だが、勝ち方が大事で、その勝ち方を調整しよう、って意味でここに来ていて、それはまあでも短いから複数試せるって意味でいいか。その後に長い3dayが来てくれた方がいいな。ここで複数を試して、その中でうまく行ったものをもっと長期で試せばいい、と思った時に、実際のプロジェクトって3ヶ月とかあるんだよな。それマジで萎えるなあ。まあもっとか。しんどお。まあたくさんやらないと向上はしないよねって普通の話か。

プレーヤーとしてやりつつ、ただし、そこじゃないところに集中しないといけない。から、ちょっと気持ち悪いけどやってごらん、とりあえず手探りで。

プレーヤー的意識が結構強くて、新しい方に意識が回らんな。まあそれはそれで間違ってないと思うんだけどね。

えっと、ファストファッションって、ハイブランドの真似するだけだから、それはアーリーを追いかける層を取ってるから、その意味で、他社との連携はないとやばいし、製造は大きく、ブランド性はそこから。

ロスが出ると、作った分がそのまま損失になる。でハイブランド落ちが来る。

デカくしろ、コストを削れ、がそれ。真似して売れだから。デカくしてから削って後からシェアを取れればいい。安くてかっこよければ、機能性は捨てていい。ってことは、ブランドのかっこよさをまずとり、そのあとででかくして、安くする。で、勝てるかな、くらい。まあでもそうな。

話す順番が違くて、めんどくさいから社員の人と話しちゃおってことをするなって。周りと話してから社員の人と話せ、あるいは同時に話せ。じゃないと置いてかれてる感がすごいから。

俺が判断を保留しすぎてるのは、まああるよな。責任を取れって。

部分合理性を組み上げて全体合理性を作ることに対して、非合理な部分合理性を組み込んで全体合理性を作ることって、別にわざとそれをやって競合を引き離そうってよりは、こうしたい、に対して、じゃあ合理的じゃないけど仕方ないな、ってことでしかない気がするよな。全体性に対する部分の非合理は、意図したものではない、むしろ渋々、ってことな気がするよな。

なんていうか、このゲームに適応できなかったのは残念だな。まあどんくらい高く取れるのかとか、どんくらいシェアの取り合いになるのかとかよくわからんかったからな。最初に引っ張れなかったんだよなあ。それが悔やまれる。まあいいかあ。

あー、会社が小さいから、ってことだったのか。論理的に考えたらこっちじゃね、を引っ張れなかったし、それはそれで他の論理があったからよな。

まあね、みんなで動けないってびびってても仕方ないので、ラインを引いた方がいいかもしれない。新規事業とかと何が違うんだろう。状況依存的ではあるからかな。状況を無視できるならこれやります、でいいが、状況によってどうなるかわからん、の場合はこうだったらこう、こうだったらこう、を用意しないといけない。


書いたことを振り返って、ああそういえば、動き方を考えてたなって。

それに関しては、うーん、今日は結構良かったんじゃない?周りを使う、ってところでまあ前半は上手くやってたよ。役員の仕事やってるわ〜って感じだった。

それができてる時って、みんな気分いいし、それは俺が上手く全体を誘導できてる、あるいは動員できてることを自覚してるので、まず俺が機嫌良く、周りをめっちゃ褒め、さらにやることが明確で進んでる感じがすごくあるので、周りも機嫌がいい、という状態なんだなって思った。

だが、俺が全体性を見失うと、死んだなっていう。俺が議論の手綱を握れなくなって、議論が停滞した感じがすごくある。どこに行けばいいのかを誰も示せなくなったし、感じられなくなった。

その意味では、俺が全体性を見失わない、ってのは、俺の問題でもあるし、チームの死活問題にもなる。という意味で、役員って、完全に把握しなくてもいいから、とにかく全体性を掴み続けることなんじゃないかなと思う。

が、少なくとも、3日目の前半はそれが上手くできたし、その時の感覚ってのは今日で掴めたので、ああ上手く回せてる時ってこんなに楽しいんだな、ってことをまあ覚えておいて、今後の指標にすればいいかなって。

気になるのは、今日って周りはどう感じてたのかなって。楽しいって言ってくれたらいいな。そしたら今日は俺は勝ちだわ。目指してたところにとりあえず最低限のラインとしては至れた。

後で聞いてみような。

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