毎日10時間勉強する、の大変なタイミング
毎日10時間勉強する、って言った時に、きついタイミングをあげましょう。
まず、最初の3日間。
これまでの生活とガラッと変わるので、これをこの先もずっとやるのか、と思って、ちょっと気が滅入る。
でそれを耐えると、2週間目くらいも辛いかな。
まだまだ先は長いな、と思うんだった気がする。
で、それを超えると、逆に淡々とやるようになるので、あんまり辛いとか大変とか思わない。
ああ今日もいつも通りできたな、というくらいの感想しか出てこなくなる。
あとは、、うーん。
あとは、1日単位だと、昼過ぎ。
12時とか13時とか14時とか。
この辺は、朝からやってると、結構余裕が出てくるんだよね。
今日も、あとは4時間だから、まあ今サボってもいいかあ、とかね。
その思考との戦いになるのがだるい。
まあ別に、休んだところでやることもないのだけれども。
受験の時期に13時間とか毎日やってたから、それを思うと、まあ別にできないことはないんだよな、、という気持ちになる。
ただ、受験期は、別にそんなに勉強が好きなわけでもなく、行きたい大学とか学部がかっちり決まってたわけでもなく。
戦略を自分で考えたりしてたわけでもなく。
極めて受動的にやってたので、あんまり作業効率は良くなかった。
今回の場合は、自分で目的も目標も決めて、そのための戦略も考えながらやってるので、割と積極的。
というか、ちゃんと意識が勉強に集中している。
だから、受験期よりは効率いいと思いますよ。
こういう分析も含めてね。