最後のピースが嵌った
インターンで大阪に来て、ホテルとか交通費を概ね出してもらって嬉しかった。
で、大阪の安いホルモン焼き屋で飲み食いして2200円とかで満腹で割と結構酔って、それも嬉しかった。
そして、酔った頭で俺は考えた。
そういえば飛田新地って関西じゃね。
兵庫とかにあると思ってたんだけど、調べてみたら大阪にあることがわかった。ということで、歩いて行ってみた。
まあ、なんていうか、オランダとかに近い。ただオランダは飾り窓で個人事業主だったのが、飛田新地は家の主のおばさんみたいのがいる。
で、6万円を溶かした。
でわかったことは、可愛さ自体は大して意味がないなってこと。
詳細は割愛するけど、飛田新地って女性を直接みて選ぶってところが他の風俗街と違うのね。パネマジがないと。
で、可愛い人を選んだけど、うーん、可愛いから良いかって言われたらそんなことはない。体つきがいいから良いかって言われてもそういうことはない。
むしろ、中身の面白さの方が俺は大事で、そこがないと、なんかダメなんだよな。
ってことがわかった。
なので、可愛いければ良いんじゃないか、って最後のピースは、今日嵌った。
答えはnoで、可愛いってこと自体は俺にとって大した意味がない。
中身があることの方が断然大事。てかそうじゃないと、可愛いだけだとどうしようもない。
以下俺のメモから抜粋。
可愛い子とやって、ついにパズルのピースが埋まってしまった。外見はどうでもよくて、それよりも中身に俺は興奮する、てか興味がある。可愛ければ勃つけど、そっから先に行けないんだよな、虚無感で。その意味で、内面に対する興味がすごく大事だなって。それでいいけど。
以上。
外見自体に大した意味はないなってことが、今回でわかり、もう俺は恋愛の属性的な部分に期待することないな。誰であろうと一定を超えてるならいいし、むしろ意思がある人を俺は尊重する。
まあ正直、わかってたことだから良いかなっていう。ショックはあんまりない。そうだろうな、って気持ちだけがある。ただ、それが実際にわかったってことには意味があると思うけど。